（長文になります。苦手な方はスルーしてください）
昼公演が終わってアナウンスに従って退出した後
お昼ご飯が食べてなかった私たち。
その時点ですでに午後の２時を過ぎてましたが
何かお腹に入れないわけにはいきません。
会場近くのコンビニ、とも思ったけど
そういえば会場ってレストランあったんじゃない？
とヲタ友が言ったのでとりあえず行ってみることにしました。
しかしそこはレストランというよりはＳＡの食堂
コンサートに来ているヲタク以外にも何人か食事中でした。
そんなに広くないけど時間的なこともあって
席は空いていたので
ソーシャルディスタンスで座り
軽く食事をしました。
食事を済ませると出てきたらそこにはコンサートに届いた花が！
本当ならズラーッと並んでるのをみんなで見れたんだろうけど
密にならないようになのか、見られないようになってました
残念！
でも執念でいくつか撮ってきました。
山田邦子さんは珠理奈とはプロレスつながりです。ありがたい。
そしてその外には会場に掛けられなかった懸垂幕。
これもファン有志が用意してくれたもの。ありがたい。
そんな感じで時間を潰していたら
夜の部の入場時間になりました。
夜の部の私の席もこれまた４階
まぁギリギリで当たったので仕方ないとはいえ
昼の部から少し中央になっただけ（笑）
あまりに昼の部の席と近すぎて笑えました。
でもこんな感じでなんと真正面！
これで４階じゃなかったら最高だったのに
とまぁ愚痴はそこまでにして。
夜の公演は明るい曲からスタート！
良かった、初っ端から泣かなくて（笑）
（コンサートの写真は諸々からお借りしましたm(__)m）
昼公演と違い、夜はほぼ珠理奈がいて嬉しい。
それに懐かしいＡＫＢの歌もたくさん。
あの頃はよく聞いてたから懐かしいし嬉しいな。
そして夜公演のサブタイトル「珠理奈の卒業で何かが起こる」
の何かが起こりました！
珠理奈が公演中に髪を切ったのです
かつらかと思ったらホントに切ってた。。。
私は今、めっちゃショートなので親近感
卒業コンサートらしく
卒業しちゃった珠理奈と同じＳＫＥ１期生が登場して
ＳＫＥ４８のデビュー曲を歌ったり
アンコールでは卒業生２人を従えて人気の劇場公演曲を歌ったり。
涙あり笑いありで忙しいのなんの
（終演後の珠理奈と卒業生）
アンコールでは珠理奈が１位になって長期休養になる
総選挙でのことを初めて語ったり
ある意味、珠理奈が縛られていた鎖を一つずつ解いていく感じでした。
今までの卒業生はみんなドレスだった卒業衣装は
珠理奈らしくパンツスタイル。
この色とこの感じ、「アラジン」のジャスミンのようじゃない？
美しくて可愛くて格好いい珠理奈らしさが出てたんじゃないかな。
まぁドレスが良かったってのが正直なところだけど
それは卒業ソングのＭＶで着ちゃったしね
珠理奈はこの挨拶をして舞台を去っていきました
残されたＳＫＥのメンバーたち。
どうするのかと思ってたらメンバーであり支配人も兼任する
真木子が「珠理奈さんが私たちのために作ってくれた歌を歌います」と。
なんと珠理奈が作詞した曲！
まだ未発表曲で、しかも収録もされてないらしい。
そのタイトルが「オレンジのバス」
オレンジ色はＳＫＥ４８のチームカラーです。
アイドルとして辛いことや悔しいこと
悲しいことや理不尽に思うこともたくさんあるけど
見守ってくれるファンがいるから
自分を信じていこう。。。というような内容です。
メンバーは泣きながら歌ってました。
これで卒業コンサートは終演。
今回もアナウンスに従って順番に退場です。
いいコンサートだったねーと言いながらヲタ友さんとお別れ。
電車で無事最寄りの駐車場に着いた私に事件が！！！
なんと駐車券が無いのです
いつもスマホケースに入れるのに無い。
カバンの中をひっくり返しても無い。
シートの上もひざ掛けにも無い。。。
慌てて主人に電話しました
「どうしよう、駐車場の会社に電話した方がいいよね？？ｵﾛｵﾛ」
「まぁ落ち着いてもう一度探してみたら？無かったらまた電話して」
一度落ち着いて深呼吸。
車の外や車の下を（スマホのライトつけて）探したけど無い。
後部座席から運転席の下にライトをあてたら
あった
うぅぅぅ。
卒コンじゃないのに泣きそうな私でしたが
とりあえず無事に家に帰れました。
家に着いたら主人に
「見つからんかったらオレが迎えに行って
翌日なんとかすればいいかなと思ってた」
と言われました。
でもそれからは私のマシンガントークに付き合ってくれ
感謝感謝です。
珠理奈は２９日に行われる劇場での卒業公演でＳＫＥ４８を卒業します。
その前に２５日が最後の握手会。
卒業後はどうするのかわからないけど
アイドルのヲタクもこれで終わりです。
ディズニーに行けなかった代わりに
珠理奈の卒業に全集中できてよかった。
最後の握手会も無事開催できますように。
長文読んでいただきありがとうございました