父「そう上手くいくかなぁ

私の伯父は申請して

通ったんだけどケアマネの

訪問すら受け入れなかったよ

騒ぎ立てて家族は大変だった

結局諦めたんだよ

何年か経って認知が進行してきて

要介護2で本人もよく分からんまま

通所介護受けてるよ」








母「それに申請してから

認定されるまで

1ヶ月はかかるでしょ?

それまでの間

どうされるのかしら

お父様に申請の事は話して

納得されてるのよね?」








父「うーん

要介護はむりだろうなぁ

要支援もどうだろうな

私も詳しくないけど認知ないんだろ?

歩いて訪ねて来れるんだろう?

家族に頼らなくても風呂入ったり

生活出来てるんだろ?

うーんどうなんだろうね

とにかく1日も早く役所で

相談してくるといいね」








母「でもお体の具合が

悪いんでしょ?

ダメ元でもとにかく早くに

相談に行って欲しいわ」








夫「ご心配をおかけします

その様にいたします

父の事でこちらにまで

ご迷惑お掛けして本当に

申し訳ありませんでした」








夫は両親と話すばかりで

私の顔を見なかった








明日は学校があるから

もともと帰るつもりではいた

大した進展もないまま

私は家に帰りました








ただ実家で過ごして

安心したのか

信じられないくらい

爆睡した🤭

最近眠れてなかったのだ

眠る事って大切だね








気持ちも

落ち着いてきたのです

義実家の事を

俯瞰で見る事が出来た

自分の体を悪くしてまで

心配する事なのか

昔の義父を思い出して

バカバカしくもなってきた

夫が来た時は

そんな状態の私でした








家に着いて

夫「どうして実家帰ったんだ?

ご両親が心配するだろう」








私「私の精神が

いっぱいいっぱいだったのよ

頭がおかしくなりそうだった

目眩もするし動悸もする

倒れ込みそうだった

辛かったんだよーー」

私は泣き崩れた

私の事を心配してくれない

事に悲しかった








夫「そこまでとは…

俺も自分の忙しさに

逃げてたかもしれない

あんな家族に振り回されてて

悪かったな

とにかくひとつづつ

事を進めていくよ」








夫「それから伝えなきゃ

いけない事がある

今の事務所を辞めたんだ」








😱えー