帰って来た義父に
状況を説明し
甥っ子達を下へ連れて行った夫
夜の8時ごろ義母から
連絡がありました
ちょっとした
アクシデントがあって
遅くなったそうだ
ちょっとしたアクシデント
ってなに？
家に帰って
義母は義父から
怒られていたそうです
そりゃそうだ！！
夫がアクシデントってなんだ？
と聞いても答えないそうで
きっとくだらない用事
だろうと夫は言っている
孫より大切な用事って
なんでしょう？
それより義妹はどうした
義妹は深夜にのご帰宅だ
下から義父の怒鳴り声が
聞こえてくる
学生時代の仲間と
飲みに行ってたらしい
孫を預けられた義母はだ
急な用事が出来たとかで
孫を私に預け様と考えたわけ
だからその急な用事って何よ
孫より大切な用事って？
ミクリが一人お留守番の時に
突然、あまり遊んだ事もない
子を2人も預けられて
とてもびっくりして困ったに違いない
弟の大切にしていた玩具を
止めても言う事を聞かなくて
乱雑に遊ばれて
悲しい気持ちになった
それらのミクリの気持ちは
義両親にとって
どうでもいい事みたいだ
夫が翌る日の朝
義母と義妹に
今回の事を注意しに行った
私もついて行きました
義母は仕事に出掛ける
忙しい時だったみたいです
キッチンのテーブルで
お化粧をしていた
変顔しながらつかまつげ
を付けている所だった
夫「母さん昨日みたいな事は困るよ
ひまりが留守の間に
何かあったらどうするんだ
マミから預かったのは母さんだろ
責任持って預かれよ
ミクリだって突然困るだろ」
義母「だって急な用が出来ちゃって
ひまりさんにお願いするしか
無かったのよ、突然押し付けて
ごめんなさいね、ひまりさん」
私「お義母さん私が留守だって
知ってましたよね？
ミクリは私が留守だと
お義母さんに言ってますよ！！
それなのに置いてくなんて
留守の間何かあったら
どうするんですか！！」
上の子は年長さんなので
まだしっかりしているが
下の子は未就園児だ
お兄ちゃんと似て
落ち着きがなく
ワンパクなので怪我が怖い
義母「ひまりさん怖いわ
何怒ってるのよ
大丈夫よあの子達
マンションでも2人で
お留守番出来てますよ！！」
私「だったら下で
お留守番させれば
いいじゃないですか！！
なんでミクリ一人の所へ
連れて来るんですか？」
今起きたばかりの格好で
こちらを睨み付けて
立っている義妹がいた