2月22日 猫の日でしたね。
猫の日ニュースを耳にするたび
ニャンコの胸や首筋に顔を埋めたい衝動にかられた1日でした。
1月頭に受けたマンモ・レントゲン・エコー
の診察結果を聞きに行く予定だった1月末
朝から雪が降り、改札から溢れた人混み
なんと電車に乗るまで1時間以上待つとか!
スペースマウンテンに乗る訳でもあるまいしっ!
たかだか私鉄に乗るために雪の中待つのは無理。予約時間にも到底間に合わない
と予約日変更。
2月頭、結果にやきもきしながら電車に乗り
辿り着いた病院
診察券入れるも
本日の予約ありません
ときた。
受付に聞くと
「診察は昨日でした」
と言われる始末。
何かある。
こんなにタイミングが合わないなんて
何か悪い結果が待ち受けているのではないだろうか。
しかも!再々予約の本日。
病院の近くまで来て財布のない事に気付いて頭真っ白
携帯ケースに入れてたPASMOの残高もほとんどなく帰れない。
診察券もない。
旦那さんに
「どーしよーーー😭」ってメールしたら
一時間掛けて病院まで来てくれた。
あーん。本当に申し訳ありません😭
診察室に入ると
先生ニヤニヤして
「やっと、辿りつきましたねぇ」と。
パソコン画面覗いたら
「雪のため予約変更/予約日を間違え来院。予約変更」
って備考欄にしっかり打ち込まれてる😫
ま、主治医は私の性格をしっかり把握されてますから…貴方ならやりかねないですね。と思われていたのでしょう😓
肝心な経過
無事2年半乗り越えられました!
あー怖かった。
エコーで、ぐりぐりやられて、しつこくやられて
ピッって測って、ダーってデータ票出される度に
【なんだ‼︎今、何見つけた?怪しい影?シコリ?教えて教えて教えて!」って動悸が止まらない。一度「何かあったんですか?」と聞いて「こちらでは何も返答出来ないので、診察日に先生からお聞きください」
と言われ、余計動揺した経験あるので
もう、聞くのも怖い。
エコー一番怖い。
あと半年で、まる3年。
これからは1年に1度の検診になる。
「もう少し頻繁に検査した方が安心なんですけど」と主治医に言うと
「再発・転移の早期発見にあまり意味はなくてね
そうなった時はⅣ期だから、完治はなく
対処療法になってくる。不快な箇所を誤魔化し誤魔化しやっていくしかないから、余計な被曝するよりも
自覚症状が出たら検査する。という方がいいよ。それまでは、普通に忘れて生活してね」
と…
恐ろしいような、安心したような
複雑なお話を頂きました。
先生、最近、とてもストレートな物言いで
ドキリとさせられます😓
なるか、ならないか分からない再発・転移の事を思い煩うな
というまとめで終わりました。
その通りです、
けどね、けど先生
咳が出れば肺にきたか⁈腰がいたけりゃ、骨転移?胃がキリッとしたらコチラ?便秘になったら大腸か?子宮がキューっと痛むと
あーここか。胸の鈍痛で、やはりきたか
と、3日にいっぺんはビクビクする
この性格を、どーやって治したらいいんでしょう。
忘れられるもんなら、忘れたいですよ
そー簡単にガンの恐怖から逃れられませんよ
でも、先生が、忘れなさいって言うんなら
頑張って忘れた振りでもしてますよ
とロビーで独りごちてました
子供残してまだまだ逝けぬ
自分で自分の不安を煽るのはやめなくては
進めませんな
すこしでも良き栄養と休息、適度な運動をする努力して
天命を待ちましょう。
乳がん一応卒業10年
と言われましたから
あと7年半
どうか!お願いしますっ。