☆笑っていたい☆ | DEBILorANGEL

☆笑っていたい☆

16歳になったリアは何ひとつ変わらなかった。


同じような事の繰り返し。



ただ笑っていたかった。










直人から連絡あった。











《プレゼント渡したい》
って。




あ-本当に買ったんだ。


内心楽しかった。



自分の思い通りに動く。



バカだなぁって思いながら。




とりあえず直人の地元まで取りに行った。




やっぱりウ゛ィトンの財布だった。



ラッキーなんて思いながら、とりあえず飲み行く事にした。



麻美と翔太もいて誕生日を祝ってくれた。


楽しかった。

別に楽しければ何でもよかった。みんな笑ってればよかった。


その日は終電もなくなったし4人で朝まで遊んだ。






これをきっかけにまた直人達の地元によく遊びに行くよぉになった。


和宏とはまだ気まずいけど、だんだんと話すようにもなっていった。



週末はほとんど直人達の地元に行ってた。


みんなでカラオケ行ったり飲み行ったり…
色んな事をした。
みんなといたから楽しかった。











ある日、案の定直人から告られた。


まぁいっかと思いながらオッケーした。
別に直人の事好きでも嫌いでもなかったから。


麻美ともかなり仲良くなったし、みんなで遊べればよかった。



その日も4人で遊んで終電もなくなったし、みんなで翔太の家に行った。


とりあえず眠くなってきた事だしゴロゴロ横になってた。
電気消してみんな寝てると横から直人が胸触ってきた。


ウザイなぁって思いながらかわした。





童貞のくせに。

なんて思いながら拒否っといた。

直人とはやる気になれなかった。多分まだ好きじゃないから。






直人と付き合っても何ひとつ変わった事はなかった。


前みたいにみんなで遊んでた。




直人は何でもリアの言う事を聞いてくれた。


どんどん、ワガママになっていった。



ワガママを聞く=愛されてる。

そんな勝手な方程式が出来上がってきた。

自分の思い通りになれば何でもよかった。













★Pride 「君のその自由が眩しすぎる」
と言う少女に
「存在する意味すら見つけられなくても?」
と答えた

人間がもしないものばかりを
ねだる生き物だとしたら
あぁ僕達が本当に欲しい物は
一体何だろう

それからの少女はただひたすらにもがいたあげく
込み上げる虚しさに気付いた時
新たな発見を

僕達はいつも夢を見る
事で明日への扉開く
あぁこの世界に確かな物など
ない事を知ってても

きっとあるまだ見ぬ場所には
僕達を待つ花が
飽きる事に慣れて
加速してしまうその前に

あぁそこがもしこの世の果てでも他人が無駄だと笑っても
共に行こう諦めるよりも
恐い事などないのだから