こんばんは!
やすえ さおりです。

🌺自己紹介はこちら♡

最近、私や旦那さんが体調不良の時は
いつも優しく看病してくれる6歳の娘。


昨日も風邪を引いてしまった
旦那さんのために、
お水を用意してくれたり、
お熱を測ってくれたり、
「大丈夫?歩ける?♡」と
優しい声かけをしたり…

一生懸命看病に励む
娘の優しさにじーんと
しちゃいました😭💖



この話をInstagramでシェアしたら、

「どうやったらそんなに
優しい子に育つの?!」

「さおちゃんの
子育て、気になる!」

という嬉しすぎるお言葉を
いただいたので💕

今日は優しい子を育てるにあたり
私が大切にしていることをお話しますね😊



↑入学式の帰り道、なぜか寝たフリをする娘😂

優しい子どもを育てるために
心のプロ、自己理解のプロとして
大切にしていることは…

優しいママでいること♡

そのために、
まずは自分に優しくすること♡




きっとママなら誰だって
いつも優しいママでいたい、って
想いがあると思います。

その方が子どもも
優しく育ちそうですよね♡

だけど…
日々の家事やお仕事に
子供のお世話…
ママの日常って忙しい!!!

いつも優しいママでいたいのに…
気付けば心に余裕がなくて
いつもイライラしてる😭

そんなママもいるんじゃないかな?

そう、
いきなり優しいママを目指すのって、
実は難易度が高いんです…!!




だから!
優しいママでいようと努力する前に、
まずはママである自分自身に
優しくすることがめちゃくちゃ大事!

🌸どんな自分の心の声にも
優しく耳を傾けてあげる。

🌸辛いこと、悲しいことがあった時は
その気持ちに優しく寄り添ってあげる。

🌸何か頑張ったことがあった時は
「よく頑張ったね♡」と褒めてあげる。

🌸余裕がなくていっぱいいっぱいの時は
「ちょっと頑張りすぎてなぁい?」って
優しく聞いてあげる。

🌸一日の終わりには
「今日も本当にお疲れ様♡と
優しく声をかけて労ってあげる。

私はお姫さま練習ノート(感情ノート)を使って、
こんなふうに自分に優しくしています。




普段から自分に優しい言葉をかけていれば、
子どもにも自然と優しい声かけができる。

普段から自分のことを労ってあげていれば
心に余裕ができて、子どもにも優しくできる。

「自分に優しくすること」は、
優しいママになって、
優しい子供を育てるための
一番の近道だなぁって思います✨


今まで子どもに優しくできなくて
自分を責めてしまうことがあった方は
もうこれ以上自分を責めないで。

あなたはもう十分頑張ってる♡

今日からは、
自分にとことん優しくしてあげて下さい♡

本日もありがとうございました!✨