なんとも美味しい自慢?と言われても仕方ないよね。のブログです
孫娘が叔父である息子に「なぁなぁ、美味しいお寿司食べたい!」の一言ですぐにスマホで検索して予約してくれた鮨屋さん。
ここの場合はお寿司屋さんではなくて鮨屋さんでした。
バブル期のときは上司とかに連れて行って貰った記憶ありだけど、ここ40年近くは行った事のないお鮨屋さんでした。
カウンター10席のかなりこだわった作りのお店。
席に着くと壁は淡路土壁とかカウンターの素材は吉野の杉の一本ものとか色々説明があって完全おまかせコースのみ
でもかなりの小食のバァさんは大将に「ごめんなさい!かなりの小食で多分コースを完食出来ないと思います」と宣言した
「大丈夫です。無理には勧めませんので」にとりあえずは冷酒を注文。
これも本日のメニューに合わせたお店チョイスのお酒。
半合のコップに少しにごり酒風のお酒。
わさびをすりながらまずはワサビと塩をお皿におかれます。
今回再確認したけど孫のコミュニケーション能力凄いなと。
私の隣で大将に質問したり楽しげにお話する。
その隣に座った中年の女性とも「これは美味しいですね」「写メとりましょうか?」とかコミュ力高ッ!
でたメニューです。
最初は蛸の吸盤と身。
吸盤はそのままで、切り身はわさびを巻いて塩を少し付けてと大将。
ヤリイカの時の特別な塩のパフォーマンスをする大将
味はとにかく美味しいわ。
材料が新鮮!
みんな「う〜〜ん!美味い!」だけ。
みんな美味しいんだけどアラカルトに出て来たアオサと鯖のスモークは絶品。
車海老の孫の爪がお見苦しい
この時点でバァさん冷酒3杯目
実は既にギブアップしてました。
お酒は飲めるのよ
残りは孫が食べてくれてます。
ガリがとにかく美味しくてガリで冷酒をクィッと………ね。
芽ねぎが大好きなのでそれだけは特別に握ってもらっていただきました。
超絶美味しかったわ。
奈良の新大宮駅近くのお店。
デザートの海老すり身入り玉子焼は完全にカステラでした
これは食べたの。
鰻とか車海老とかトロとかは申し訳ない!
お腹がはち切れそうだったので孫のお腹にinでした。
超美味しかったけどお支払いの金額
全て息子です。
いゃあ、感謝しかない。
どんだけ〜〜ぇ!ですわ。
今後こんなのは無いよね。
私の胃がもう少し大きかったらとちょびっと後悔した。
家族に言われてる低燃費のバァさん→少ししか食べないのによく動く。
お酒は大丈夫なんだけどな