子供の頃、好奇心からいろいろな習い事をしましたが、長続きしませんでした。剣道、そろばん、バイオリン、ピアノ、新体操……。最も続いたのはバレエの1年半。宝塚歌劇団の舞台を見て、華やかさにあこがれたのがきっかけです。自分の声が低いので、男役になりたかったんです。
でも、宝塚は倍率が高くて諦めました。18歳で東京に出て、AKB48のオーディションを受けました。いきなりプロになるのは難しいけれど、頑張って練習する姿から見せていくのなら、私にもできると思ったからです。
初めは体が弱くて、よく倒れました。風邪もひきやすかった。でも、「自分の代わりは誰もいない」と思って、健康第一を心掛けました。ストレッチや筋トレ、踏み台昇降などをして、汗を流すようにしました。お陰でここ数年、風邪はひいていません。
同じ頃、ファッション誌の専属モデルも始めました。雑誌を何冊も買って、どんなポーズなら、洋服やバッグが引き立って見えるのかを懸命に研究しました。バッグに見る人の視線が集まるには、どんな持ち方がいいのかって。今も毎月、ほとんどのファッション誌をまとめて買って、研究を続けています。
私は自分に自信がないから、努力をしてきました。努力があって、初めて自信は生まれる。そう実感しています。
これに対しネットでの反応は⇒
整形と書いて努力と読む枕の努力かw
整形して、キャバ嬢から愛人になった糞女
コイツは枕選抜のセンター
若いときからの愛人臭は一生染み着く。努力…女の又の力か…認めるわ
整形と枕の努力…確かに普通は簡単に出来ないわw努力したかどうかは自分で決めることじゃねーよw
福岡でファッションの専門学校に通いながらキャバクラでバイト。
そこで出会った窪田に見染められて上京。
オーディションは受けてない。
中途加入させる為、それらしいエピソードを秋元が考える。
出来たのが「一期のオーディションを受けるも落選、しかし夢を諦めずAKBカフェでバイトをしてチャンスを伺っていたらファンの間で『カフェで働いてる子が可愛い!』と話題になり急遽異例の正規メンバーに抜擢」という台本。
一度落選したにも限らず夢を諦めず苦労して頑張ったキャラをアピールする為、AKBカフェ店員としてドンキ前でチラシ配りをするVTRを作成し番組で流す。
そもそも売れる前のメンバーが自らチラシ配りをするVTRなら解るが、カフェ店員がチラシ配りをしているVTRが存在する不自然さ丸出し。
カフェ店員は他にもいるのにそのVTRでチラシ配りをしているのは篠田のみだし。
そんな頑張ってメンバーになった(設定の)篠田のVTRは有るのに、オーディション時の篠田のVTRは一切公開されない(他のメンバーのオーディション時のVTRはよくテレビで流されている。ま、篠田は受けてないんだから当然だが)。