久しぶりの更新となります。

 

ブログのタイトルを変え、

近いうちにワードプレスに移行しようかなと!

 

とはいえ、まだ時間がかかるので更新です^^

 

更新していなかった間、

個人のクライアントさんにどんどん結果が出たり、

TV出演するクライアントさんが出たり、

ひとりサロンビジネス(美容室や整体)の顧問に入ったり、

色々と自身も展開をしていました。

 

 

セールスライターとしては原稿を書いていたりしましたが、

フリーランス(自営業)向けのブランディングに力をいれてました。 

 

 

地方なら地方なりの戦略というものもあり、

Web発信についても地方密着なのか、

集客についても地域密着なのかそうでないのか、

 

 

ビジネスの軌道の乗せ方は色々あります。

 

 

ブログのタイトルが変わったからといえ、

特に方向転換したわけでもありません。

 

 

フリー起業をする人のほとんどが

「セルフブランディング」が必要になるので

発信する以前の話であることが多かった…

 

 

という気づきがありタイトルと発信内容を変えていくことにしました。

 

 

セルフブランディングというと

・演出

・個性、才能を際立てる

という印象が強いんですが、

 

 

私は

「自分に無理をせず、

持ち前の個性と才能で

社会を渡り歩くための準備」

と捉えています。

 

 

いつもは経営者向けに

コピーやブランディングのお話をしてましたが、

先日は大学生50人に講義をしてきました。

セルフブランディング

×

就活大学生

 

 

落とし込むのに

「さて、どうしたら大学生に生きるのかな?」

と3日ほど悩みました。

(講義依頼から4日後に講義だったので(笑))

 

 

一言でどんなことを伝えてきたかというと…

 

 

「6つ子(おそ松さん)になるな」

 

 

ということでした。

 

自分について自分が説明できなければ

面接官から見た時に誰も彼も同じに見える

 

ということが伝えたかったので。

 

すでに起業していたり

活動しているクリエイターに当てはめても

同じような現象が起こっていたりします。

 

 

同じような肩書を並べていては

お客様から見たら同じように見えてしまうということ。

 

 

その人格に華があるのか?

華があればブランディングは成功して

自分のやりたいビジネスの世界で生きていけるのか?

 

 

「華」はないよりあった方がいいです。

 

 

が、「華」があるなし以前に明確にするべきは

「自分がどんな花」であるか。

 

 

わかったその先に「華」はあるので

演出ブランディングは推奨しません。

 

 

明確な花で「華」の素質もあるのに

わざわざそれを殺して生きてる人もいるのですが、

殺してしまうのも…理由があったりします。

 

 

地方(田舎)においては、特に。

 

 

それをきちんとセルフブランディングすれば

殺す必要もなくなります。

 

 

「すごいなぁ・・・この人」

 

 

と思える人を見つけるたびに

うまくどんな花かを伝えられない姿を見て

なんとかしたいと考えてきました。

 

 

セルフブランディングは技術でもあるけれど

この考え方を手に入れているかどうかは…

 

 

人生を左右すると思います。

 

 

大学生に伝えながら自分自身も

「20歳で知っていたらずいぶん人生が違ってただろう」

そんな風に思いました。

 

 

だって間違いなく…

 

 

 

モテ人生だったでしょうからね!(笑)

 

 

という3割冗談はさておいて(7割は本当)、

よくよく考えたらセルフブランディングって…

 

 

日本人、苦手だよね?

 

 

出しゃばったり、目立つことは

あまり良しとされていない国民性に思えます。

 

 

良くも悪くも慎ましい。

慎ましさスイッチをどこでいれるかさえわかれば

ブランディングも自分を前に出すことも

ちっとも怖くないんですけどね!

 

 

そんなあたりを色んな所で伝えていければと思います。

 

 

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