「ちゃんと考えています。」

「色々自分なりに考えてる途中です。」

「考えておきます。」

 

 

考えてるだけで…いんですか?

 

 

考えているだけということは

頭の中から何も外に出ていない状態。

 

 

つまり、行動になっていないときです。

 

 

頭の中で考えてるだけで

それを外に出してみなければ

「結果」はついてきません。

 

 

何もする気がなければ

そのまま考え続ければいいでしょう。

 

 

しかし、

何かしたいのに「考えているだけ」から

抜け出せないのであれば

 

 

第三者の手を借りて

頭の中にあるものを

引き出したほうが得策と言えるでしょう。

 

たとえば・・・

 

時間がない!

 

のであれば

 

時間の作り方から

第三者に客観的に見てもらい

自分では見つけられなかった「空白の時間」を

作り出すこともできます。

 

 

もしくは、

 

 

自分で一日の時間を帯にし、

書き出してみるということを

やってみるといいでしょう。

 

 

他者の力を借りる

書く

 

 

ということは

 

 

考える

行動

 

 

です。

 

 

頭の中において煮詰めることで

現実が変わった!

 

 

という人を未だかつて見たことはありません。

 

 

考えてます!

 

 

とうっかり口にした時は

 

「あ、行動に移せてない!」

 

と振り返るクセをつけてみることを

オススメします。

 

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個性心理學・認定講師もしています。
20年以上にわたり相談業に携わってきました。
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