先日、「勤労感謝の日」でした。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」
↑こんな意味があったんですね＾＾
勤労感謝の日の前日、
脳みそだけ東京に置きつつ、
体は新潟という変わった出張をしました。
世界の人材育成のプロが集まる
カンファレンスに臨時放送局員として
配信作業に携わっていました。
新潟に居ながら
世界的権威ある人材育成の専門家の
貴重な話も少し聞くことが出来ました。
会場と新潟を繋いで
世界に配信する。
私を起用してくれた社長さんも
私も、初挑戦のスタイルで
久しぶりに一日中、
アンテナがスカイツリーレベルでした！
※私が潰れたら、すべてが台無しで
プレッシャーで泣きそうだった図。
しかし、
頭と体を切り離して
働ける時代になったんだなと
つくづく思います。
お世話になっている方々のおかげで
自分自身をいろんな形で
使うことが出来るんだなという
発見の毎日です、ここ数か月。
世の中、「働く場所がない」と
困っている人も沢山います。
ですが、これは本当でしょうか？
「会社に勤めねばならない」
「小さな子供は預けなければ働けない」
「土日は休まなければ」
「働くのは昼間に限る」
「健康な状態で働くには9時―5時だ」
「昔してた仕事しかできない」
誰が決めたんですか？
大勢がそうしているからですか？
自分だけはみ出たら…
「土日休みの友達と遊べない」
「家族の休みにあわせないとうまくいかなくなる」
とか
「昼夜逆転したら体のリズムが狂う」
「昔してた仕事ならできるけど、
新しく覚える業務は面倒くさい」
「鬱になるような会社に入りたくない」
とか。
こんなことが頭の中をぐるぐるしてるのでは？
私はどちらかというと
一般的にはみ出した仕事をしてますが、
それを苦だと思ったことはありません。
それは好きな仕事をしているからだろ！
と言われればそれまでですが、
・小さな子供がいて就職できない現実
・自分以外、子供を見てくれる人がいない現実
・特別な才能もスキルもなかった現実
この３つにずっと対峙しているのが
いやでした。
平成のご時世・社会的背景、
自分一人でなんとかなりませんし。
乳児の子供を預けて働くのも
私はスイッチングが当時下手だったので
毎日気が気じゃないだろうな、と。
特別な才能もスキルもないし、
学歴を今さら増やすなんて
それこそ難しいわけです。
ならば、
「できることを見つけたほうが早いな。」
と思って自分で仕事をするという道へ。
毎日毎日、
どうもならないことを考えてても
どうもならないことはどうしようもない（笑）
正直、
従業員が
「ここの会社、最高！やめらんない！」
って企業って殆どないと思います。
ブラック企業とか言う前に、
「その時間、会社に居れば
とりあえず固定給がもらえるし」
というスタイルの人間が
そんなに素晴らしい企業に
まずたどり着くことはできないかと。
どんな社員だったら
会社の必要とされるかと
考える頭が無かったら
「将来、社長に！」
は無謀だとも思いますしね。
別に企業に勤めるにしても
起業でもどちらでもいいんですが、
「できることを自分から見つけていく」
というスタンスの人しか
社会には可愛がられないです。
「必要とされたい！」
というなら
自分に柔軟性を持たせて、
自分の可能性を信じて、
「また０から色々できるんだ！ひゃっほーい！」
くらいのつもりで
周りを見渡したら…
仕事できる場所なんて
五万とあるかと思います。
好きな仕事してようが、
お勤めしていようが、
嫌な思いをするときはします。
就職できない
好きなことで起業したいけどしてない
「できない妥協点」
と
「できる妥協点」
この２つを自分の中に明確にしたら
行動できるかと思います。
ぜひ、一度考えてみてください。
あなたが考えている間、
私はカンファレンスで
「英語、できないと損するな…」と痛感したので
英語の勉強に励みます。
Facebookお友達申請超大歓迎です。
ぜひ気軽に申請してください。
https://www.facebook.com/maki.watanabe3570
※怖いイメージがあるそうですが、
お会いした人の９９％は「優しい人ですね」と言います。
ご安心ください。
いつもは取材する側ですが、
取材されることも大歓迎です！
http://ameblo.jp/pink-prisoner/entry-11879008539.html
※以前ＵＸさんで活動を取り上げていただき、
ニュースで１５分ほどの特集にしてもらいました。
※現在ガールズパワーラボは解散しております。
私（僕）を取材してほしい！という方も
ランチをご馳走していただけるならお声がけください（笑）
※こちらのブログに掲載させていただきます。
個性心理學・認定講師もしています。
２０年以上にわたり相談業に携わってきました。
人事・育成・教育現場・親子関係など幅広く応用をお伝えします。
自分らしい最大パフォーマンスで生きる！
個性心理學・活用術