「私、雨露だからぁ。」

「僕、ロジックなんでぇ。」

 

 

雨露・ロジックって、

なんかステータスなんですか?

 

持ってると自慢できる素材なんですか?

 

 

ロイヤルロジック

(本質50意志40+ロジック)

 

 

と私は自身を名乗りますが、

全部縦ラインが「雨露」だから

アキラメて、雨露を受け入れて

生きています。

 

 

雨露だから、ロジック?

何それ、美味しいの?

 

 

ですわ。

 

 

自分の人生を振り返ると

「なんでうちの親族はこんななんだ…(最悪)」

こんな風に思うことだらけ。

 

 

初めて個性心理學に出逢ったとき

 

「起こることのすべては

あなたなんだよ。あなた次第。」

「あなたの周りに現象が出る。

最後にはあなたに回ってくるよ!」

※当時、師匠に言われた

 

 

正直、

「ハタ迷惑な話だな、それ。」

 

 

なんて思いました。

 

 

なぜなら

「人生なんか自己責任で生きてくれよ。」

「他人の人生まで引き受けられるか!」

といつも思って生きてきたから。

 

 

でも、結構ヘビーなケースを見て育ち、

「うちだけは大丈夫だろう」と思っていたのは

実際には甘かった。

 

 

私自身は何度も

「死んでもおかしくない」

という出来事に出くわしてるのに

いつも無傷だったりする。

 

 

自分でどうにかしてるわけでもないから

何かしらの力が働いているのを

信じざるを得ない背景がある。

 

 

かたや、

トラブル一発で死ぬ人は死んでるわけです。

 

 

「それは、生かされてるんだよ。」

 

 

という言葉にしか辿りつかないのです。

 

そんなに長生き志望じゃないのと

早く死にたい願望は強いまま今に至りますが、

 

 

生かされてるなんらかの理由を全うしないと

死なせてもらえないのかも?と思いました(笑)

 

 

ほぼ雨露・ロジックで構成されている個性。

草花・空(風)・灯火要素もちょびっと入りますが、

個性通りに活きていれば

 

 

「今日から草花で生きるの!」

とか

「黒ひょうなんだけど猿として生きる!」

とか

 

 

おかしなことって言わないと思うんです。

 

 

個性がまっとうされているときは

必要な時に、必要なキャラクターが

完全に完璧に最高のタイミングで

自分をサポートしてるはず。

 

 

 

なろうと思って

なれるもんじゃない。

 

 

 

「なろう!」とすることを

アキラメたときに…

 

 

本来の個性が発動するんじゃないかな?

存分に、才能が発揮できるんじゃないかな?


 

「個性心理學に出逢って1年で

なにクソ生意気なこと書いてるんだ!」

 

 

とも言われそうなんですけど、

私は相談業で20年以上やってきています。

 

 

個性心理學は相談に乗るために

使えるツールの1つだから使ってるだけで

相談されている人の数なら相当数います。

 

 

「この人、個性通り生きてるな」

 

 

の判断基準は個性心理學以前に

身につけているので

ちょっと書き方が生意気になっていますが、

この分析は経験からして自信をもって言えます。

 

 

またコピーライターと言う仕事をしてるので

個性通りに活きている人の

成功事例を目の前で見せてもらってる

ありがたい環境にいます。

 

 

特に、

雨露・ロジックらしく生きてる人は

「私、雨露なんで!」

「僕、ロジックなんで」

と自己表現がうまくありません。

だって、それが個性だもん。

 

 

「なべまきさん、言うてますやん!」

 

 

という突っ込みがきそうですが

たまたまライターなんで

書いて伝える術を持ってるだけの話。

 

 

大抵の雨露・ロジックは

自分の良さをどう出していいかに

迷っている人のほうが多いのでは?

 

 

雨露って無力透明で明確な形もない。

自分なんて何もできることがない

 

 

これは雨露だからとか

大樹だからとか関係なく

どのキャラクターやリズムを

持っていたとしても言える。

 

 

私から見たら太陽や宝石の人は

本当に羨ましいけれど、

その生き方は私には合わないし、

同じ方法で生きることはまずムリ。

 

 

統計学として見ても、

好きなものも違うし、

努力の方向もやっぱり違う。

これは「統計学」の上では仕方ない。

 

 

草花も空も灯火も持っているけど

これらは

人前で話すときや

夢の中で原稿書いたり、

自分でどうこうするよりは

自然とTPOに合わせて出ている感じです。

 

 

草花のように

人前に出てニコニコして生きる!

は短時間のみ可であり、

雨露を受け入れている今のほうが

生きているうえでとてもラクチン。

 

 

自分の感想でいうなれば

60キャラクター表の縦ラインを

自分で堪能しだしたら

横ラインが自ずと動き出した感じ。

 

 

基本の縦ラインの糸もヨボヨボで

横ラインの糸で人生を編もうとしたって

うまく生きられるわけないじゃん?

 

 

たまたま雨露を事例に話をすすめたけれど、

「なろう」とすることをアキラメてください。

 

 

個性心理學は「アキラメ」がスタートなんですもん^^

 

 

私が見てきた成功している人は

「自然」です。

 

 

何者にもなろうとしない

 

 

このあたりが共通点でしたよ。

 

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個性心理學・認定講師もしています。
20年以上にわたり相談業に携わってきました。
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