あれから1週間。

 

 

東京で、勉強させてもらってます。

 

世界を駆け回り、

本気の人材育成と才能(強み)発見、

INNOVATIONに取り組む先生のもとで。

↑クリックしてみてください。

 

 

8月、尊敬してやまない友人の紹介で

凡人の逆襲というビジネス実践会へ。

 

そちらでコンサルティングを受け、

暖かい仲間の方に迎えられ

実践会に入れて頂けることになりました。

 

※8月東京某所にて

 

普段、新潟に居ながら

東京の起業家・経営者の方と

お仕事させて頂いています。

 

 

そもそもセールスコピーライターになった

理由の一つには

「新潟活性化の起爆剤の人材になりたい」

そんな気持ちもありました。

 

 

新潟は、情報リテラシーに乏しい。

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※情報リテラシーとは?

情報活用能力のこと。

情報を使いこなす力。

IT(情報技術)知識や処理の能力。

 

インターネットを活用すること、

パソコン自体を使いこなすこと、

情報の整理、発信の能力。

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新潟に住んでいる

セールスコピーライターとして

経営者向けのセミナーなどで

お声もかかりお話しさせていただく機会も。

 

 

その中では

「なんとか情報を活用したい!」

「お客様にいいものを届けたい!」

という意気込みも感じられました。

 

 

同世代、

2代目・3代目

 

 

といった経営者の中は

「今、変わらなきゃ、いつ変わる!」

ってくらい熱い人もいるんだな、と。

 

 

情報についてもなのですが、

もう1つ、

新潟で取り組まなければいけないのが

 

 

人材育成

 

 

なのでは?とも感じました。

 

 

「若い子が、続かないんだよね」

「中途採用しても、すぐやめてく」

「待遇に問題ないけど、辞めるって…」

「求人票、いい書き方無いかな…」

 

 

これら、

実際に相談されたことがありますし、

質問コーナーで出たものです。

 

 

果たして、

辞める側に「問題」があるのか?

それとも、

辞めるだけの「問題」がある企業なのか?

 

 

どちらも「問題」じゃない気がしました。

 

 

「問題」ではなく

「方法」が足りないのかな?と。

 

 

足りないのは、

人材育成の方法

 

 

人材育成とはいっても、

2つの課題があると感じていました。

 

 

1つ目は、社員育成。

2つ目は、育成側の育成。

 

 

大事なのは、2つ目。

 

 

人間は「履歴書」のような

平面図ではありません。

 

 

見えるところだけ見ても3D

見えないところまで見れば4D

(才能・経験・知識情報の引き出し等)

 

 

社会経験が豊かな「諸先輩」に

能力を引き出す力、

芽を見極める力があれば

 

 

辞める・辞めない

 

 

という「問題」と思われることの一部は

スムーズに解決するのでは?と。

 

 

一般的に

イノベーション(INNOVATION)

技術革新に力を入れている企業は

多くなってきていますが…

 

 

人材をイノベーションする

 

 

という考え方は

まだこの新潟では浸透していない気がします。

 

 

技術革新をするのはロボットではなく「人間」。

1人1人が自分の才能・強みを知って

 

「自分ならどこで力を発揮できるか?」

 

自ら見出して動ける人材がいたら…

 

 

その会社の未来は明るくないでしょうか?

 

 

会議の中で

「私なら○○で入れるかもしれません。」

「それなら以前私がしていた○○が代用できるかも」

なんて意見が飛び出す会社、

想像しただけでも活気的ですよね^^

 

 

「誰がやれる?」

「アイツなら理工出てるし、やれるんじゃない?」

「え?私、それは専門じゃないんですが。」

「じゃぁ誰にやらせるよ…。」

 

 

みんなで頭を抱える風景の中、

出来そうな人にプロジェクトを投げた挙句、

 

 

「あいつ、会社休みがちだね。」

「あぁ・・・鬱になっちゃったってさ。」

 

 

こんな結果では

結局、技術革新以前に何も達成することはできません。

 

 

ちょっとした一例ですが、

よくある話ですよね。

 

 

人材一人を増やすより、

人材一人の能力を一回り大きくする。

 

 

こちらのほうが、

気持ちよく会社の成長が見込めると思います。

 

 

通常、人材育成というと

「弱点回避」「弱点強化」

フォーカスされがちですが…。

 

 

大人になって苦手なことを

克服するのは並大抵の努力では

難しいはずです。

 

 

詰め込み教育を受けてきた上、

さらに詰め込むには日常の仕事も忙しく、

時間も、心の余裕もなさすぎるからです。

(脳は「得意」な神経しか残しませんしね。)

 

 

引き算の人材育成

 

 

これは

 

 

才能(強み)を引き出して

適材適所に配置する

 

 

ということで

プラスに転じることができるのでは?

 

 

会社の中で生きている人たちが

1人1人輝きだすことは

会社の輝きにそのまま反映されると思います。

 

 

本来、企業として

「人が辞める辞めない・育たない」

で頭を使うことは本業でも

本望でもないはずです。

 

 

新潟は、人が暖かいという良さもあります。

都会から移住してきた人たち

口を揃えて「いい人が多いね」と言います。

 

 

新潟県人は地方の特性上、

気長に見守ることができるという

忍び強さや懐の深さがあります。

 

 

新潟、

情報リテラシーを上げようと頑張るより、

人材育成に向いている人が多いのでは?

 

 

そんな風に感じている今日この頃です。

 

 

私の観察眼が

鋭いのか、鈍いのかはわかりません。

 

 

こういった記事を書きつつも、

私が人材育成できるわけでもありませんが…

 

 

世界に通用する

人材育成方法を

知りたくはありませんか?

 

 

数人の会社経営者の方に

私の先生のお話をしたところ

「お会いしてみたい!」

「人材育成…課題だったんだよ」

という声も上がりました。

 

 

また、

 

「共通の知り合いに

この先生と繋がってる人いるけど…

え?呼べるかもなんですか!?(驚)」

 

と驚かれていた方も。

(凄い方なんですよ、ほんと。)

 

 

新潟の経営者・自営業・事業主、

そして、社長を目指すフリーランスに問います。

 

 

人材育成(自分育成)、

本気で取り組む気、

ありますか?

 

 

私はライティングにせよ、

なんにせよ、

本気の人のお手伝いしかできませんので…

 

 

新潟の熱さを、聞かせてください。

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※怖いイメージがあるそうですが、

お会いした人の99%は「優しい人ですね」と言います。

ご安心ください。

 

いつもは取材する側ですが、

取材されることも大歓迎です!

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※以前UXさんで活動を取り上げていただき、

ニュースで15分ほどの特集にしてもらいました。

※現在ガールズパワーラボは解散しております。

 

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ランチをご馳走していただけるならお声がけください(笑)

※こちらのブログに掲載させていただきます。

 

個性心理學・認定講師もしています。

20年以上にわたり相談業に携わってきました。

人事・育成・教育現場・親子関係など幅広く応用をお伝えします。

自分らしい最大パフォーマンスで生きる!

個性心理學・活用術