○活、おなかいっぱいです。

 

「逆流性胃腸炎になりそうです。」

 

○活、というものに参加したことがありません。

朝活は…朝が弱いので苦手です。

 

日本で○活ビジネスが蔓延し、

何でも○活にすれば

意識高い系が寄ってくると思ってるなら、

意識高い系しか寄ってこないよね。

自意識ライジングばっかりの○活集団(笑)

 

 

実際に集まるのは、

意識高い人じゃなくてさ。

 

 

○活

 

 

なんて意識しなきゃ、

恋愛も出来ねーのか…

朝も起きれねーのか…

結構残念な人の集まりのような気がしてくる。

 

 

○活ビジネスも、

上手く使ってやってる人とそうでない人がいる。

 

 

1つは、

「○活」という単語を戦略的に使っている人。

 

もう1つは、

「○活」ってつければ人が集まると思ってるバカ。

 

 

一見して、やっていることは

外側から見たら一緒なのだけど、

ここには大きな差がある。

 

 

「親身」か、

「親身ではない」か。

 

 

当然、後者に集まる人は

意識高い系なだけで、意識高い人なんて集まらない。

 

 

前者も後者も開催側としては

「困ってる人に場所を提供するんです!」

というご立派な趣旨がある。

 

 

でも、後者は親身ではない。

 

「場所だけ用意してあげる。場所代、頂戴ね。」

「何が起こっても、あとは知らないよ。」

「もし幸せになった場合に限り、報告よろしくね!」

 

本質的な意味で「幸福の追求」なんて

どこに転がってるんだろうと思えるイベントも多々ある。

 

 

例えば、分かりやすいところで

恋活・婚活を取り上げてみようか。

 

 

自分を高める努力もしない人間が、

どんなに婚活して上玉見つけようたって

まず出会えるわけがない。

 

上玉は、婚活には来ないからだ。

 

でも、

「ありのままの自分を受け止めてくれる素敵な人」

を探しに行くバカがとても多く、

見てて痛々しいのである。

 

結局、そんな輩が集まるのだから、

上玉が参加するわけがない。

 

 

仮に参加しようとて、

前者の開催する恋活・婚活イベントに行くだろう。

 

 

前者後者

何が違うのか?

 

 

 

前者は人間的成長が伴う趣旨を持っている。

東京のほうに敏腕イベンターの知り合いがいるのだけど、

 

「女性はもてなされるってことを、

男性はもてなすってことを覚えたほうがいい。」

 

男と女の真髄を知ってるこそなのか、

かげながらしっかりした目的を持っている。

 

そして、開催する空間も演出する。

空間すら「学びの場」なんだよね。

 

 

こういう趣旨のもとに集まる人は、

 

もてなし、ふるまい、

女性の扱い方、男性の喜ばせ方、

お互いが尊重しあうこと(サービス精神)、

 

こういうことを吸収して帰っていく。

もちろん、

望んだ出会いがなかったとしても

イベント自体へのリピート率がすごく高い。

 

 

参加するたびに成長できる自分がいるからだろうね。

 

 

本当に面白いのは男女の出会いじゃなくて、

成長する自分との出会いを楽しんでるんじゃないかな?

 

 

片や、後者はどうだろう?

 

 

出会いの場ではあるかもしれないが、

フィーリングで「今夜H出来る人がいればいい」っていう

次元の人が多く集まる気がする。

 

まー、それはそれでもいいだろう。

大人の話だし、自己責任であれば

そのままドキドキホテル直行ドキドキでも全然OK!(笑)

 

そこから始まって

できちゃって、

一般的に言う「結婚=幸せ」になる人もいっぱいいるからね!

(その先は言いませんけどね。)

 

 

けれど、前者なら

…下手なこと出来ないからね。

…下手なことしたら、成長できる場所、失うからね。

自分にとって大事な場所、

わざわざ自ら手放したい人っていないよね。

 

大人なので、そういうことがあっても、

本当に自己責任取れる人が集まるので

トラブルっていうトラブル、聞いたことないですし。

 

 

何より開催側が、

「何かあれば遠慮なくご報告下さい。」

「私が主宰するイベントでトラブル起こす人は

私のゲストではありませんので永久追放します!」

と言い切ってる。

 

 

今後の展開に、責任持ってるよね。

人と人が出会う場所の責任者として。

人の人生が交差する場所の責任者として。

 

 

このスタンスが、

私は非常に好きなんだよね。

 

 

こういう趣旨のもとの○活は

開催する主催者側も豊かになるし、

出会った人々も豊かさを手に入れる。

 

 

まぁ、○活って言葉を使って

イベントなんてしたことない人だけどね。

 

主催者の信用のもとに、

○活なんて言葉なんて使わなくても人が集まってくる。

 

 

これって、

スッゲェな!

 

 

って思うんです。^^

 

そう思ったら

 

「○活」なんて用語、

集客に本当に必要なのかな?

 

 

主催側が、

提供できるか、

信頼誠実「親身」がそこにあるのかどうか?

 

 

イベントって

そこだと思うんだよね。

 

 

「○活…って伝えれば、

意識してもらう機会になるから。」

 

 

って、

見込み客に対して

普段着目していなかった視点を与えるため

戦略的に使っている人はいるけれど、

 

 

○活ってつければ

人が集まるとか思ってるなら

囲い込み商法と何が違うのよ?

ダマシみたいなもんじゃん。

 

 

○活って言葉がいくつもあるけどさ、

最終的にはさ、

 

 

 

 

 

 

 

 

自活なんじゃないの?

 

 

 

人の人格ってのは、

愛だの恋だの、仕事だの、

怒りだの、コミュニケーションだの、

稼ぎ方だの、金の使い方だの…

 

 

どれも切り離せないものだよ。

 

 

どこか際立ってるものを選りすぐって

まるで新聞の切り抜きを集めるみたいに

自分のパーツを○活で集めてさ、

 

 

「私はこれだけの○活をしてきたわ。」

「これが俺だ!」

 

 

ってんなら、

もともとの自分を立体的に捉えてないし、

自活から遠い活動をしているよ。

 

 

他人が自分の素材を持っているって

どこか勘違いをしているかもしれないよね。

 

 

他の誰も、

あなたの素材なんて持ってないからね。

 

 

あたかも

「あなたの中の素材を私が見つけます!」的な

○活なんて、ありえないからね。

 

 

最後に、

前者と後者の見分け方を教えておくよ。

(私が知る限り、ね。)

 

前者は、

「常識人」から見たら

一見えげつないイベントをしてる人もいるし、

非常識だと言われてる人もいる。

 

イベントや講座を終了後も

「問題があれば、責任者へご連絡を!」

っていう姿勢を明確にしている。

 

たとえばコンサルティング的なものであれば、

「相談者の現状整理」であって、

「相談者の素材作成」ではない。

 

後者は…

前述で説明した感じです。(;'∀')

 

 

だからといって

○活ビジネスをやってる人、

私を嫌わないでください!!!

(気が小さい…)

 

 

○活ってつけることが

悪いとか、良いとか、そういうことではないのです。

 

人は「場所」を求めているのは確かです。

 

 

たた「場所」を求めてきたときに、

その場所が空中分解するようでは

非常にもったいないのです、いろんな意味で。

 

 

人と人がかかわる時間て、

一瞬のものです。

 

人が人とかかわるなら、

関わった人の中で

「あなたの提供してくれた時間と場所は

かけがえがない有意義なものだった!」

と言ってもらえるほうが

 

 

存在意義

 

 

が生まれるんじゃないか?って考えてるんです。

あなたの提供している○活をきっかけに、

関わってくれた人の

 

 

自活力が上がること

 

 

を目指していったら、

必ず…

必ずあなたのビジネスは大きくなります。

 

なぜ大きくなるか?

ピンと来ていない人は、

再度記事を読み直してみてください。

 

 

答えは、書いてありますので^^

※ちなみに私は前者の人の○活については

大いに応援しております。

 

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※以前UXさんで活動を取り上げていただき、

ニュースで15分ほどの特集にしてもらいました。

※現在ガールズパワーラボは解散しております。

 

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※こちらのブログに掲載させていただきます。

 

個性心理學・認定講師もしています。

20年以上にわたり相談業に携わってきました。

人事・育成・教育現場・親子関係など幅広く応用をお伝えします。

自分らしい最大パフォーマンスで生きる!

個性心理學・活用術

 

 

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