「本音をブログやSNSで書いてみたい。」

「だけど・・・怖い。嫌われるかも・・・。」

 

あなたもこんな風に思ったことがあるかと思います。

 

 

今日は他のコピーライターなら絶対に明かさない

「あなたが本音を書けない本当の理由」

を記事の最後にお伝えしますね。

「お前の心の中の恐怖は<本音を書くこと>じゃないはずだぜ?」

 

 

私はコピーライティング指導で

ブログの書き方などもお伝えしています。

 

 

初めてお会いする方には

「キレキレですよね、書いてることが(笑)」

「文章通りの人かと思ってちょっと怖かった(笑)」

と9割5分5厘言われます。

 

 

また、

ちょっと話が弾んでくると

こんな質問をされます。

 

 

Q:「本音書くの、怖くないですか?」

 

 

あなたもブログを

なかなか更新できなかったり、

 

「本音を書いたら嫌われるかも。」

 

と不安になることがあるかもしれません。

また、

 

「イメージが崩れちゃうかもしれないし…。」

 

という心配もしているかもしれませんね。

 

 

「本音書いて、怖くないですか?」

という質問についてお答えすると…

 

 

A:怖いですよ?

そりゃー、怖いです。

だって、人間だもの。(By相田みつを)

 

 

ですが、

私は有名人ではありませんし、

「書く仕事」をしている一般ピーポーですので

「書くこと」はライフワークでしかありません。

 

 

本音を書いたら嫌われるかも!?

とライター以前は思っていた時もあるし、

 

「あはは、これ書いたら嫌われちゃうな(笑)」

 

と思いながら書く時もあります。

 

 

ただ、

本音を書くほうが

メリットが大きいんです。

 

 

どんなメリットがあるか、

以下にまとめますので参考にしてみてください。

 

==========================

①嫌いなタイプの人を最初から避けられる

==========================

強い発信は確かに「嫌われるリスク」があります。

 

しかしながら、

『「嫌われるリスク」以上のリスク』

というものがあるんです。

 

ビジネスで一番解決しにくい、

かつ、面倒くさいのは

 

「相性が悪い人」

「自分にとって嫌いなタイプ」

「考えが正反対の人」

 

が寄ってくること。

 

日常で起こりうる多くの問題の原因は

「人間関係」にあります。

 

ビジネスがうまく回るかどうかも

「人間関係」にかかっています。

 

発信を通して「いい人」を演出し続けたら

どんな人が寄ってくるか想像がつくと思います。

 

本音で書くということは

このリスクを最小限にすることもできるのです。

 

自分の苦手な人が寄ってこないので

すこぶる快適ですよ?^^

 

==========================

②第一印象をいい意味で裏切れる

==========================

私がよく言われるのは、

 

「あれ?会ってみたら実は優しかった!」

「すごい面白い人だったんですね!」

「…天然ですね、ガチで…(笑)」

※断固、天然じゃありません…。

 

この3つです。

 

実際にお会いすることになる人は

ブログやSNSをご覧いただいています。

 

「怖そう。だけど、会ってみたい。相談したい。」

「怖いけど、ここまで書く人なら、ズバっと解決してくれそう。」

 

と感じながらも第一のハードルを

乗り越えてきてくれるので

かなり安堵されています(笑)

※勇気を出していただき、ありがとうございます^^

 

キラキラ発信ばかりしていて、

 

「あ、大したことなかったわ。」

「会ってみたらただのおばさん(おっさん)だったわ。」

「ゆるゆる系で頼りなかった。」

 

と言われるよりはずっといい効果に繋がります。

 

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③リアルも等身大イメージでいられる

==========================

<自分のブランディングをするために

文章で演出をする書き方。>

というものがあります。

 

ただ、間違えた演出をしている人が多いのです。

 

確かに、この手法はアリです。

ただし、

 

演出と中身が伴っている人でないと

必ずリアルでボロが出ます。

 

勘違いされがちですが、

 

セルフブランディング=良い印象になること

 

ではありません。

 

 

自分の強みを知って、

自身が無理をせずに振る舞い、活動し、

社会に自分の存在意義を知らせていくこと

 

 

と私自身は解釈しています。

 

 

演出の仕方を間違えて

自分の等身大を無視したキャラクタ―が動き回る…

WEB上で虚像が動き回る状態となると・・・

 

リアルでの幻滅度がもれなくUP!

最悪のギャップを生み出します。

 

 

自分自身の発信ですので、

自分の「人と成り」が伝わったほうが

リアルで無理をする必要がなくなり、

 

ラク

 

です。

 

演出をしすぎるとリアルでも

演出通りに振る舞わねばなりません。

 

結局苦しくなり、

自分の首を絞めることになります(;´・ω・)

 

普段から自分の「一面」として

「本音」はチラつかせておくことをオススメします。

 

****************

 

ブログなど自分の発信を怠れば

他者に知ってもらえる機会は激減します。

 

 

しかしながら発信する上で、

「演出」しすぎたら

あなた自身をリアルで行動させにくくなります。

 

 

「イメージが崩れる」も何も…

芸能人ほど有名になってから

心配しても遅くないです(笑)

 

 

「本音」を文章にするということは

実際には怖いことではありません。

 

もし、「本音」を語って

 

「もうあなたとは友達じゃいられない!」

 

と言われたなら、

そんな人、最初から友達ではないですよね。

※実際に言ってくるぐらいのタマなら、

逆に信頼関係があるとも言えますが…

 

 

仲良しごっこか、

あなたをコントロールできないことに気がついて

離れていくだけのことです。

 

 

では最後に、

あなたが本音を書けない本当の理由

を明らかにします。

 

あなたが本当に怖いのは

自分の本音を書くことではないはず。

 

 

本音を書くことで

なんとなく誤魔化してきた人間関係が

明らかになるから・・・ですよね。

 

 

そんな人間関係、

これから先も抱えていくつもりですか?

 

 

どうせ、ニセモノじゃないですか。

「嫌われるかも」って言ってる時点で、

今の環境を取り巻いている人々を

あなたが信頼していませんよ。

 

 

今の人間関係を

信じ切れているなら

「本音」を書くことなど

ちっとも怖くないですよ!

「大丈夫!キミの仲間を・・・信じてね!」

 

 

自分の本音が言えないことを、

周りのせいにしないでね♡

 

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※怖いイメージがあるそうですが、

お会いした人の99%は「優しい人ですね」と言います。

ご安心ください。

 

いつもは取材する側ですが、

取材されることも大歓迎です!

http://ameblo.jp/pink-prisoner/entry-11879008539.html

※以前UXさんで活動を取り上げていただき、

ニュースで15分ほどの特集にしてもらいました。

※現在ガールズパワーラボは解散しております。

 

私(僕)を取材してほしい!という方も

ランチをご馳走していただけるならお声がけください(笑)

※こちらのブログに掲載させていただきます。

 

個性心理學・認定講師もしています。

20年以上にわたり相談業に携わってきました。

人事・育成・教育現場・親子関係など幅広く応用をお伝えします。

自分らしい最大パフォーマンスで生きる!

個性心理學・活用術

 

 

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