『刺さるキャッチコピーを作りたいんです。』

 

こういったご希望から、

フリーランス~経営者様(企業)向けの

キャッチコピーのセミナーも

させて頂いたことがあります。

 

 

そもそも、

【キャッチコピー】

ってなんでしょう?

 

 

このブログを読んでいる人に

分かりやすく説明すると、

 

=======================

ブログタイトル

ブログの記事タイトル

肩書

=======================

 

といったものもキャッチコピーとなります。

 

キャッチコピーの役割は、

 

 

「つかみはOK!」

 

を実現すること。

 

 

「つかみはOK!」

大成功するかド滑りするか

発信する上での運命の分かれ道です。

 

 

「つかみはOK!」は最初の数秒で決まります。

WEB上では「3秒」と覚えておいてください。

 

3秒で相手の心をつかめなかった、さようなら!です。

 

 

あなたが誰かのブログを

読者登録していれば

通知案内がでることもあります。

 

あなたが誰かのメルマガを

購読していれば

あなたのスマホやパソコンに

配信通知が入ります。

 

 

よほどのファンであれば

どんなタイトルでも目を通すでしょうが、

気になる程度…なら

 

「タイトル」を見て読むかどうか決めているはずです。

 

 

当然、私のブログもあなたのブログも

そうやって判断されてふるいにかけられています。

 

ブログやメルマガは毎日更新することが

望ましいのですが、

頑張り方を間違えたままの毎日更新では・・・

 

 

頑張って書いた記事が

生きながらにして公開お蔵入り

 

 

となります。

 

この現実、残念すぎるほど残念です。

 

 

となれば、

 

「キャッチコピー」

「タイトル」

なんとしてでもいいものを書きたい!

 

そう思うもの。

 

 

ネットで検索してみてください。

「コピーライティング」「タイトル」「キャッチコピー」と。

 

 

様々なテクニカルで

のめしこきができそうな記事

沢山上がってきます。

(※のめしこき=新潟弁で「怠けること」)

 

私はコピーライターなので、

いろんな記事に書いてあることの

意味も分かりますし、

どんな言葉をチョイスすればいいかわかります。

 

 

が、

あなたが読んだ場合、

「理論」はわかるかもしれませんが、

「手と頭」は動かないと思います。
 

あ、

「いやなコピーライターだな!」

なんて思わずに最後まで読んでくださいね。

 

 

イラっとしかけたあなたに説明しておきます。

 

 

なぜ「理論」はわかるのに、

「手と頭」が動かないか?

 

 

それは、

 

それらノウハウを参考にして

一発でいいキャッチコピーを作ろうとするから。

 

なんです。

 

 

『本業のライターは

一発(思いつきや直感)で

キャッチコピーを書いていると思ってる』

 

と勘違いされがちなんですが、

案件によっては平気で100以上の

キャッチコピーを書き出します。

 

 

コピーライティングを学んでいない人は

ラクをしたいですよね。

 

わかりますよ、

本業やりながら書き続けるのって大変だもの。

 

だから、

すぐに小手先のテクニカルな記事をみて

マネをしようとする。

 

一発で仕上げようとする。

 

 

いいキャッチコピーなんて、

思いつかないですよ(;^_^A

 

きっとこんなことが頭をよぎりだします。

 

 

「あのCMっぽく書いてみた!」

「でも、こんなことも伝えたい。」

「この単語も使っておきたい。」

「大勢の人に伝わる表現にしたい!」

↓ ↓ ↓

「あれ、結局まとまらない!」

 

そして、どんどんドツボにハマリます。

 

本を買ったり、

セミナーに出たり。

 

 

コピーライティングの本、

100冊読んだらいいものが書けるのか?

 

 

これは、NOです。

 

 

書くこと以外に上達はあり得ません。

 

コピーライティングのセミナーを

何回聞いても、これも上手くはなりません。

 

本読んだ、

セミナー出た、

そんなくらいで書けるようになるなら…

コピーライターなんかいらねーよ。

 

 

なんで、コピーライターが書けるのか?

 

 

それは

圧倒的に書いてきた

「量」によるものです。

 

 

コピーライティングだけに

言えることではありませんが、

なんでも体得するためには

 

 

「質」より「量」。

 

 

「量」の先に「質」が追い付いてきます。

 

 

結局、コピーライティングは学ばないと書けないのか?

というと、

最低限、学んだほうがいいとは思います。

 

「小学生の時、作文や読書感想文が苦手だった。」

「夏休みの日記も何を書いていいかわからなかった。」

 

と一度でも思ったことがあるならば。

(日記だけは得意だった!という人も要注意ですが。)

 

 

ですが、

まずは自力で頑張ってみたい!と思うなら、

 

 

大丈夫。

キャッチコピーは練習することができます。

 

 

その方法とは?

 

 

「質」より「量」!

 

 

チラシ、雑誌の表紙、TVCM、

新聞の見出し、ネット広告…

 

 

それらに少し似ていてもいいので、

 

 

コピーライターの気分で

100くらいキャッチコピーを

自由に作ってみること。

 

 

あなたが何を書こうが、

誰も見てやしない。

 

 

100も書くと、1つくらいは

「これ、いいかも!」

が出てきます。

 

 

キャッチコピーは

たった一文のようにみえますが

短く伝えるというのは

実は簡単ではありません。

 

 

頭に多くの言葉が浮かんできます。

頭の中でそれらの多くを整理するのは難しいです。

 

 

書き出して、

書き出して、

 

誰に何を一番伝えたいのかを

自分が目にして「知る」ことから始めましょう。

 

 

書かない人は、

何時間、何日、何か月考えても、

文章、うまくならないですからね!^^

 

読者登録してね

 

==============

 

Facebookお友達申請、大歓迎です!

https://www.facebook.com/maki.watanabe3570

※怖いイメージがあるそうですが、

お会いした人の99%は「優しい人ですね」と言います。

ご安心ください。

 

いつもは取材する側ですが、

取材されることも大歓迎です!

http://ameblo.jp/pink-prisoner/entry-11879008539.html

※以前UXさんで活動を取り上げていただき、

ニュースで15分ほどの特集にしてもらいました。

※現在ガールズパワーラボは解散しております。

 

私(僕)を取材してほしい!という方も

ランチをご馳走していただけるならお声がけください(笑)

※こちらのブログに掲載させていただきます。

 

個性心理學・認定講師もしています。

人事・育成・教育現場・親子関係など幅広く応用をお伝えします。

自分らしい最大パフォーマンスで生きる!

個性心理學・活用術

 

 

読者登録しておくと、

コピーライティングに大事な情報も

手に入ります!