こんにちは。
13歳から占い師をやって○年の経験を持つ…

新潟のいむらきよし流★個性心理學認定講師
わたなべ まきです。


個性心理學と占い。


個性心理學は素晴らしい統計学ツール。
根拠があるので、だれでも用いることができます。

これは人生経験が浅くても、
大したカウンセリング経験がなくても、
傾聴スキルがなくても、
ある程度、使いこなせます。


誰でも使いこなせるというツールは実に珍しいのです。


小学校5年生のうちの娘でも
いむらきよし流の60キャラクター表をもって
お友達にカウンセリングしています。


今日もお友達を連れて
こどもキャラナビを読み、
お話していたうちの娘。


コミュニケーションや信頼関係を
構築するツールとしても一役やっています^^


ただ、経験も時間もお金もある大人なら、
ある程度傾聴訓練をしたり、
最低限の心理・脳科学を学んでおけば
鬼に金棒かと思います。


世の中には

「本当のことを言われると怒る人もいる」

からです。


個性心理學は本当の姿に
限りなく近づきます。


アキラメル


の語源の意味を知らない人にとっては
否定したい現実にもなるでしょう。


「お、おれはそんな奴じゃないし!」


と。
大人ほどこういう現象が起こるので、
いろんなスキルを身につけておいて
間違いはないと思います。


かたや、「占い」


占いは、根拠らしい根拠はありません。


占いの中でも統計学ベースのものはあるので
データとして心に留めておくにいいものは
代表的なものを上げると


・手相
・数秘術



といったあたりかと思います。
その他、カードにしても、霊視にしても、


リーディングをする人の経験値や、
霊視でいうなれば「レベル」ってのがあります。


同じものを持たせても、
Aさんの占いと、Bさんの占いでは違う結果。


霊視は?というと、
Aさんがコミュニケーションをとる見えない存在と
Bさんがコミュニケーションをとる見えない存在は
違う人格を持っているため、アドバイスが変わります。


アテにはならないんです。



ですが、活用の仕方はあります。



占いでは会話が生まれます。


その中でピンときたものは、
あなたの頭の中で残っているものだったり、
心臓のドキドキヒヤヒヤは
あなたが意識して動かすことはできないので
心の奥底にヒントが眠っている証拠です。


あなた自身がアドバイザーの引くカードや言葉から
キーワードをつかみ、咀嚼すればいいんです。


たとえば、別れ話の相談をしに占いに行ったとします。

「こんな男、別れなさい!最悪のカード出たわよ!」

と言われても

「え?でも彼にはいい部分もあって・・・」

と言いたくなるようなら、あなたの心の中には

「別れたくない」

という答えがすでに出ています。
周りの友達が反対しようと、「別れない」が答えです。
相談についての本当の答えは、

「彼と別れたくないのに、周りがやたらうるさくて、うざ!」

です。


といったように、
占いはあなたの気持ちを確認することができるツールとしては
充分に役割を果たせます。


個性心理學も占いも、
「答え」など出せるツールではないということ。



持っていたとしても、
持っているだけでは役に立たないもの。


活用の仕方を知ってこそ、
人生のたからものとなります^^



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