発信できない専門家

 

 

にあなたが当てはまりそうなら

今日の記事はあなたの思い込みを

外す絶好のチャンスとなるでしょう。

 

 

ぜひ、2分、お時間をください^^

 

 

専門家の方から

ホームページやブログ代行、

メルマガ記事の書き方などの

ご相談が多く寄せられます。

 

 

「自分の何を発信したらいいのか?」

 

 

という素朴な質問です^^

 

 

この悩みを放置したまま、

 

・今日のランチ

・イベント告知

・日記

 

といったあなた自身のことが

分からない内容と写真で

記事を埋めちゃってはいませんか?

 

 

「自分の何を発信したらいいのか?」

 

 

についてですが、

あなたのことについて書けばいいだけのこと。

 

 

「え?それが分からないんですよ。」

 

 

と突っ込まれそうですが、

あなたは専門家、ですよね?

 

 

専門家なので、

あなたが仕事について考えていること、

あなたが自分の環境の中で感じていること、

あなたが人生の中で経験してきたこと、

 

 

全て、専門家目線で話してしまうのが「自然」なんです。

 

 

専門家ほどハマってしまう「落とし穴」をご存知ですか?

それは

 

 

 

自分が知っていることは

みんなも知っているだろう

という思い込み。

 

 

 

あなたの知ってることなんて

誰も知らないと思ってください。(笑)

 

 

他者と話していて

自分の視点を軽く口にしたときに

 

「え?すごい!」

「そういう考え方すればよかったんだ!」

「そんなこと知らなかった!」

 

と言われたことありませんか?

 

 

知らない人からしたら

あなたの話は「へぇ~!」の連続なんです。

 

 

あなたが当たり前に知りすぎているから

「みんなも知っている」と思い込んでいるだけ。

 

 

あなたが知っていて、

他の人が知らないことというのは

「話してみたとき」に反応が分かりますよね?

 

 

あなたが考えていること、

あなたが知っていることを

 

 

発信

 

 

してみないことには

その反応すらわからないのです。

 

 

もし、発信してみて

みんなが知っていたとしたら

あなたがわざわざそれについて

今後発信する必要はありません。

 

 

それが分かったら

あなたの発信労力も減るよね?

 

 

前回お伝えした

「80へぇ」は

あなたが発信してみて初めて分かります。

 

 

「80へぇ」取れたことは、

他の人のところにいっても

大抵「80へぇ」を取ることができます。

 

 

そしたら

あなたが伝えていけばいい専門性は

おのずと絞られていきます。

 

 

みんなが知っている

 

 

なんてことはわずかです。

専門家の落とし穴から

いますぐにでも這い上がってきてください。

 

どくしゃになってね!