あなたがもし、
何かの専門家だとしたら
こんなことを一度くらいありませんか？
・テレビの話を見て「ウソ」だと言いたくなった
・友達が疑わしい話を信じていた
・ネットを見ていて「事実と違う。」と感じた
など。
ですが、
あなたが本当のことを知っていたとしても
それをあなたが「専門家」として伝えないと
ウソを信じている人や
友達が疑わしいことを信じ続けたり
事実無根がネット上に蔓延します。
そのままにしておいて、いいですか？
とはいえ、
そういう情報の批判について
延々と書くのは時間も労力も無駄。
ましてや炎上させて注目させても
あまりいいことはありません。
あなたがやるべきは
正しい情報を届け続けること。
「専門家」の自覚があるならば。
多くの人は
テレビや雑誌の影響を強く受け、
疑うことなく情報を受け入れています。
いわば、
刷り込み・洗脳状態
です。
洗脳状態の人を急に変えようとすると
「変わりたくない！」と脳が反応します。
（脳の仕組みなので誰しも同じ反応をします。）
急に変えようとしたら
非難
批判
否定
という手法を使うことになるでしょう。
人は、認められたい生き物なのに、
この逆のことをしたら当然気持ちよくありません。
読み手を正しい情報に導きたいなら
あなたは「教育」しなければいけません。
教育って、１日そこらで
形になりませんよね。
方法としては事実を伝え続ける。
じわじわと相手の心の中に
入っていかねばなりません。
読み手の認識を変えていく
には時間がかかります。
それをブログやメルマガを活用して
発信していかなければ
あなたの見込み客可能性のある人は
正しいものを手に入れることはないでしょう。
じゃ、具体的にどんなことを伝えていけばいいの？
ということについては
次回お伝えしていきます。
