『個性心理學は面白いね!』

というきっかけから
上級講座、認定講師へ進む人。

こういう疑問をもし持っていたら。
ぜひ参考にしてほしい。


あなたに個性心理學を勧めた友人や家族は
あなたに
「人生って、こんなに面白かったのか!」
って感じてもらえるきっかけにしてもらおうという
愛情があってこそ勧めてきたのだと、
それを前提に読んでいただけたらと思う。

これから


上級講座、認定講師試験


に進むにあたり、


「なんか勢いで申し込んだけど、
私、進んだところでどうなりたいんだろう?」



と感じている人が必ずいるはずなんです。
これは個性心理學をやっていれば
こういう人たちが何割かいるってことくらい
想定できます。


特に、
今の仕事と個性心理學は直接関係ない
と感じている人は多いと思います。


それを感じながら認定講師を取ることで
決断と現実の間にちょっとした「空虚」を
感じている人もいます。


例えば、


・これで食べていくつもりはないんだけど・・・
・本業があるから講師を前面に出す気はない
・でも講師になった以上、活動をしなければいけないの?
・講師になっても、どうやって活動していけばいいかわからない
・昨日までただの主婦だったのに、講師って…何すればいいの?
・一会社員で、副業はムリ。無報酬で講師業じゃ・・・
・あの有名講師のようになりたい!でもタイプが違う・・・



という気持ち。


認定講師なのに、
こんなことを書いていいのかわかりませんが、
私には、ありますよ(笑)
この中のいくつかの思いが。


私には本業・セールスコピーライターという
自分で「天職」と誇れる仕事があります。

傍ら、
自らアスペルガーで、子供もその傾向があり
親子関係で悩んだことのある一人の女でもあります。

昨日までタダの人が
今日から「講師」だなんて、ありえません。

(ビジネスモデルまで勉強する必要があります)


同じことを感じていたら、
あなたの頭の中から


「講師」という言葉を捨ててください。


一度それを隣において、


個性心理學を
楽しんで使ってみてください!



個性心理學を「金儲け」にしようと思ったら
使っていくことが苦しくなる
でしょう。


この視点すら
黒ひょう・MOON・雨露・ロジック
を持つ私独特の主観かもしれませんが、


人からお金をいただくことがゴールになるビジネスは
個性心理學であってもなんであっても
持続させていくことは難しいんです。


「個性心理學は楽しいね!面白いね!」


それは、


あなたの人生に楽しいことや面白いことが増えた!
というあなた自身の認識であり、探求心をくすぐられている状態。



いむら先生から頂く60分類キャラクター表が
ぐしゃぐしゃになるまで使い倒してください。



ぐしゃぐしゃになるころには


「あ、私、こういう人に伝えていきたい!」
「こんな人たちをもっと助けなきゃ!」



という
自分の中のビジョン・ミッションが
生まれている
はずです。

そのビジョン・ミッションが生まれているころには
あなたの人生には「嫌いな人」もいなくなり
充実した人間関係と仕事環境が用意されている
はず。


その時に、講師業になるのか?を再検討すればいいです。
(講師は誰でもなれますが、職業にするなら無勉強では無理。)


私が現在個性心理學を使い倒しているのは
主に「本業」のセールスコピーライターとして、です。


パートナーの個性を伸ばしたり引き出したりして
お互いの才能と強みを活かしあいます。

パートナーたちとの喧嘩をなくし、
仕事が円滑に進む方法を見出しています。

自分らしい発信方法を手に入れたとたん、
人生の「高速道路」に乗れました。



これは3月に認定講師を取り
たった3か月で起こった全て真実の話です。
(ここでは内容は書きませんので
気になった方はお会いした時にお話しします。)


私の場合はね、
個性心理學を活かしたうえで、
まず、自分の本業で結果を出します。
(今、成功事例を一つずつ積み上げています)


フリーランスの方、
ママたち、子供たちが使いこなせるように
応用を教えていくことを目指していますし、
今もわかる範囲で「カウンセリング」をメインとしています。


認定講師まで取りましたが、
あまり表に出さずにコピーライターとしてのアドバイス、
コンサルティングの一つとして
個性心理學をとりいれた「カウンセリング」をしてるだけです。


それに、
私の仲間には、
個性心理學の1から10までを教えさせたら
天下一品の仲間もいるので、
得意なことはその仲間がやればいいと思っています。
(私がマニュアルを持つより、ずっといい講座をします。)


私は20年以上の「カウンセリング業」のほうが
得意なんで、これをジワジワとライフワークにしているだけ。
(これも個性心理學を活かしたうえでの活動です。)


個性心理學の活かし方は「1つ」じゃありません。
「講師」を取ったら「講師」になる
というのも活かし方の「1つ」でしかありません。



私はこれから上級・認定に進む方には
モヤモヤしたまま進んで行ってほしくないのと同時に
方向性が見えない人のサポートをしていく側の「講師」でありたい。


本当は、
あなたをこの世界にご招待した人が
ガッツリフォローしていくのが筋だとも思うのですが、
「ちょっと言いにくくて。」
という現状があるということも活動を始めてから知りました。


新潟はこれから
いむらきよし流2期生がどんどん増えていきます。


新潟県の特徴を知っている私は
個性心理學は新潟を明るく変えていくツールだと
確信しています。





使えて、なんぼです。



「講師」として稼がなくったっていいです。
ですが、
あなたの人生は「豊か」にできます。



いろんな活用がある。
だから、あなた流の活かし方でもやもやするなら
こっそり、メッセージを残していってくださいね。^^