精神性って大事ですよね。

 

 

自分でも、

 

心が現実を作り出す

 

っていう逆算で現実を作ることが

だんだんできるようになってきた。

 

これについては

コピーライターやってるので

言葉をどう使うか?も

かなり影響するなと体感済み。

 

 

師匠たちはよく「マインドセット」という

言葉を使っていた。

 

自己啓発、成功哲学と

同じことかと思ったが、

今はこれらは別物だとハッキリわかった。

 

そして、

「ブロック」なんてそもそもないんだ、とも。

(あるんだけどね、ないんだよね。※難しい)

 

 

スピリチュアルな話とか

キラキラ系の話をいつも書いてる人とか、

成功哲学(オレ流)を持っている人とか、

 

 

結構ね・・・

 

 

・会社の愚痴、不平不満

・家庭の愚痴、不平不満

・お金の愚痴、不平不満

・夢を語るだけで夢へ一歩踏み出さない

・「いつか」ばかり言ってる

・これでも頑張ってる!って自己主張する

・目標と関係ないことばかりやってる

・「誰かの役に立ちたい」が口ぐせ

・「愛」があれば何もかも解決すると信じてる

 

 

こんな傾向がある。

(書き出したらキリがない。)

 

おっと、もちろん、私だってそうだった。

 

 

明らかにブラック企業だったのに

不平不満タラタラで辞められなかった。

(借金あったから仕方なかったw)

 

人間関係でうまくいってなかったのに

「そのうち辞める」ってずっと言っていた。

 

金じゃなくて愛があれば

いろんなことが何とかなると思っていた。

 

いい人の顔していれば

沢山の人に好かれると思って本音を口にしなかった。

 

 

もっともらしいことを言いながら

結局現状を変えることの一つもしなかった。

 

現状を変えるつもりで、

現状を変えようとしている自分がカッコよくて、

現状を変えるフリをしていたかも。

 

 

今、思うとね。

 

 

ある時、どうしても納得いかなかったことが起きて

「んじゃ、やめます。」

って会社をポンと辞めてしまったんだが…

 

 

このとき、賃金が原因だったのだけど、

「人に使われるってことは、

自分の賃金を自分で決められないんだ。」

と明確に分かったんだよね。

 

 

誰よりも仕事頑張ってたけど、

仕事頑張ってない人と同じ給料だとか、

それでも頑張る自分は素晴らしい人なんじゃないかとか、

そういうものが一気に崩れ去った瞬間だった。

 

 

私は自営業の父親を見ていたので

「自分が自分に給料を出せるんじゃないか。」

って簡単に思ってしまった。

いろんな苦労なんて知らずにね。

 

 

苦悩していた姿は見たことがあるけど

父が苦労をしていた姿は見たことがなく、

好きなこと・できることでガッツリやっていこうと決めた。

 

 

「この不景気にか。」

と言われたけど、

うちの親に関しては反対も何も言わなかった。

「あー、やっぱ俺の子だな。」

くらいにしか思ってなかったろう。

 

 

それからどうやってフリーランスで

仕事をしてきたかというと、

その時その時でできることを

「できるよ!」と言い、

地道に続けてきただけで特別なことを

やってきたわけではない。

 

 

やったことといえば、

できることをやるだけ、っていう「行動」だけ。

 

 

スピの本も、成功哲学も、自己啓発系も

読んだだけじゃまったく役にも立たないし、

頭でわかってることなんて殆どといって、ない。

 

 

実際にやってみて、

頭で考えた通りだった!なんてことのほうが少ない。

 

うまくいくと思っていたことが、うまくいかなくて、

「そんなのうまくいきっこない。」と周りがいうことが

私に限ってはうまくいったり。

 

 

 

面白くないことやうまくいかないことを

面白くないままうまくいかないまま

維持&継続し続けるって相当大変だと思う。

 

 

「今、○○のために準備してる!」

「そのうちトライするって決めてるから!」

 

 

そんなこと言い続けてさ、

その日、いつ来るんだよ?

誰も、その日を持ってこないんだよ?

今日、自分が決めたら、その日が今日やってくる。

 

 

キラキラしたことばっか言ってても

キラキラしてない人。

 

 

せめて、

汗キラキラさせて

必死になってみることをお勧めする。

 

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