「モネ展、見に行かない!?」
と気の小さい私が誰も誘えないでいたところ、
「市議会、見に行かない!?」
とライトに誘ってくれた友人と

市議会傍聴へ行ってきました。
 


民生委員と思われる市民の方などで
傍聴席はほぼ満席に近い状態。
 


実は私がお手伝いさせていただいた
市のおくるみPJについての質疑応答もあったため
<傍聴初体験>のきっかけとなりました。

 

 

公に文句を言うのは実に簡単。
どこか自分から遠い世界だと感じていた「マツリゴト」。
 


しかしながら、
文句だけで社会が変わることはない。
  


友人が市議、PJリーダーだった方も市議。
先日給食センター見学の際に
たまたまお友達になったのも他市の市議。
 


友達がやってることは応援したいし、
応援したいと思ったとたん
急に身近に思えてきた「マツリゴト」。
 


PJでご一緒した市議の方が質疑応答してる姿、
真剣に取り組んでくれてるんだなと伝わってきました。

 


配布される「市議会だより」は
空気が伝わってこないから面白くないんだな、と。
 
 
私は、なんでも「LIVE感」があるものが好きです。
そこにしか感じられない空気は「肌」で知りたい。
  
 
「自分が住んでいる街のことを知らな過ぎた!」
と反省する数時間となりました。
 
 
補助金・助成金についても最近調べていたので
どういうときに、誰にどんな風に相談すればいいか。
本当の「人脈」についても考えました。
 


誰でも受けられる事業支援。
活用するには大変すばらしい制度だと感じています。
 


ただ、それはどこからお金が出ていて、
どんな人たちが支えていて、
その制度を活用することで「目の前」だけでなく
どんな未来を切り開いていくのか?
そこまで考えて活用すべきものだ、とも。
 
 
私は一小市民なので考え方がまだまだ狭いです。 
見識を深めるため、もう少し勉強を重ねたり、
実際に制度を活用した方たちのビジョンなども聞き、
色々な人の手伝いをしていこうと思います。
 
 
ガチガチでくそ面白くない投稿となりましたが、
「市議会は面白い!」。
 
一緒に傍聴に行った友人と帰りに話をしましたが
「声は街を変えることができる。」
という結論にやっぱりたどり着きます。
 
その方法を知らないのなら
その方法を知ればいいこと。

 
友達はまた「市議会傍聴しよー!」と言ってます。
このくらいライトに覗きに行っていいんです。
自分の街なんだから。 
 
歩み寄らなきゃ、
欲しい未来なんて何一つ近づいて来やしない。
歩み寄るってのは、
自分の未来と歩み寄る、ってことだからね。
そのために必要な情報は・・・
 
 
現場にある!

 

 

今後、傍聴するきっかけを

友達とどんどん提供して

あることも考えています。

 

 

しらない、わからない

 

 

自分の未来を自分で捨てるセリフは

この時代で終わりにしていこう!

 

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