前回は
ホームページのデザイン性
についてお伝えしました。


今回はもう少し掘り下げて、


売れるホームぺージ
売れないホームページ



の違いについて触れていきます。


私は「セールスコピーライター」といって
売れる文章を書く専門家です。


ゆえに、
この文章を掲載したときに
「売れてもらわないと困る」のです(笑)


依頼された商品・サービス・情報が
一人でも多くの人のもとに届くように
「売れる文章」を書いています。


しかしながら
間違ったデザインで
文章を掲載されると
思ったような成果が出ないこともあります。



実はデザインにも
セールスデザイン
というものが存在します。


セールスデザインというのは造語ですが
ページの最後まで読み終えたときに


「あぁ、これ、ほしいなぁ。」


と思ってもらえるためのデザインを指します。


反対に
前回お伝えした


カワイイ
カッコイイ
キレイ
ステキ



というデザインは
クリエイティブデザイン
となります。


例えば、
ブランドイメージや
イベントを象徴するものの
ポスターなど
に関しては
クリエイティブデザインに近いといえるでしょう。


ホームページに求められるデザインは
前者のセールスデザインです。


言葉と合わせて
文字のデザインもできなければいけないのは


クライアントから依頼されている
商品・サービス・情報を
売るためにホームページが作られるからです。




ホームページがほしい



そう考えたときに
目的があって「ほしい」と考えますよね。


望む結果は

・お客さんが来ないかな
・もっとたくさんの人に来てほしいな
・この商品が多くの人に届くといいな
・困っている人たちの役に立ちたいな


大きく2つですよね。

集客&売上

という目的をホームページで
果たしたい人がほとんどです。



求めるのは
クリエイティブでその結果が出ない
ホームページではないんです。



ホームページに求めるのは
お客様の注意を引き付け
興味を持ってもらい、
購買に至る導線までを
トータルで構成できている・・・


セールスまでの導線が準備されたホームページ


です。


売れるホームページとは
セールスまでの導線をデザインされたページです。



売れないホームページは
クリエイティブなだけかもしれません。



あなたがすでにホームページを持っていて
思っていたような結果が出ていなかったとしたら
クリエイティブなだけの可能性があります。


今一度、デザインについて
見つめなおしてみるのもいいかもしれませんね!





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