「ホームページのデザインが良ければ
お客様が集まります!」

「デザイン性でお客様を惹きつけます!」


答え
デザインだけでは
期待した成果は出ませんよ。


おはようございます。
セールスコピーライターのなべまきです。


ホームページについて
ここ数記事ふれておりますが、
本日は


「デザイン」の重要性


についてお伝えします。


人間は視覚で物事(情報)を判断します。
第一印象の情報は視覚7~8割と言われ、
デザイン性があまりに乏しい場合は・・・


ホームページを開いて3秒で「×」、
つまり、
閉じられてしまいます。
そういった意味では


パッと見で閲覧者の
目を止まらせる


という効果をデザインには期待したいところです。
ですが、それはあくまで「フック」にすぎません。

フック
=相手をつなぎとめるきっかけになるもの


ですが、
デザインとともに
あるものを見て

「このホームページの先を見てみようかな。」

と思い、スクロールを始めるはずです。


当然、私もそうですし、あなたもそのハズです。


これが一番肝心なところです。
それは


キャッチコピー。
私が本業としている
コピーライティング(文章)です。


成功している起業家のほとんどの人は
表に出しませんがコピーライティングについて
学んでいます。



成功している企業のほとんどが
表に出していませんがコピーライターを入れて
広告にまつわる仕事を回しています。



もし、
「デザインだけで目を引き、
お客様から興味を持ってもらえる」

としたら


WEB上でSEOについて頭を悩ますこともありませんし、
SEO業者自体も存在していないでしょう。

デザインだけのホームページは
検索自体にも引っ掛かることはありえませんからね^^


さて、話を少し戻します。


「デザイン」は「文章」まで
デザインされてこそ
活きてくるものです。



ですが、
WEBデザイナーはあくまでデザイン(枠組み)であり、
文章まで使いこなせるという人は少ないです。


もちろんSEOについても詳しいですし、
コンテンツをどう作りこむかで
閲覧者のリアクションが変わることも知っています。


しかしながら
読み手の心の中にスゥっと入っていく
文章を書ける専門家ではないのです。



世の中には

数十万支払って
オシャレでカッコいいホームページを作りながらも

「お問い合わせも来ない」

という方があふれています。


魅せるデザインと
魅せる言葉があれば
そういった結果は招いていないはずです。


誰が見てもオシャレで
カッコイイホームぺージ


に人が集まってこないという現象は
お金を支払うクライアント側としては
望んでいた結果・・・ではなかったはずです。


実を言うと
ライター側から
デザインについてWEBデザイナーさんに
指示を出すこともあります。



それは
文字をどう効果的に見せるか
についても「デザイン」しながら
文章構成をしているからです。


「そこのフォント、●●に変えてください。」
「そこの文字はもっと強調してください。」



視覚情報が7~8割だとしっているからこそ、
読み手の脳裏にどんなインパクトで残すか?


も・・・
地味ながら考えてホームページのデザインをします。


デザイン(見た目)勝負


というのは


コピーライティングを込みの
デザイン(見た目)勝負


であって、
単に

カワイイ
キレイ
素敵
カッコイイ


といったデザインのことを指しているわけではないので
これからホームページを作ろうという方は
くれぐれも


「デザインが決め手」


という売り文句に騙されないようにしてくださいね^^


かわいい・かっこいい


といった
デザインができるだけのWEBデザイナー
ならゴマンといますからね。


デザインについては次回、
もうちょっとだけ深堀りしたいと思います。



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