♪笑顔が止まらない
踊るココロ止まらない
動き出すよ 君の元へ
走れ!走れ!走れ!♪


ももクロを口ずさむコピーライター
なべまき です。
(走れ!は仕事をしてるときに聴く。)


本日はどこもかしこも運動会。
うちも息子が小学6年。
小学生活最後の運動会。


「やっとこの日が来た!」


と出かける前に笑顔で言ってました。
そして、


「大嫌いな運動会、これが最後だ!」


と・・・!(ノ∀`)アチャー
来年は娘が6年生となり
二年連続、最後の運動会を見守ることになってます。


毎年毎年、
自分の子供を含め、
他の子供を見ていても
頑張りに感動するのですが・・・


大人が感動してしまうのは
「取り戻したい情熱」
心のどこかで感じてるからなのに
自分を子供に投影してるように思えます。


勝ち負けがある運動会ですが、
勝ち負けが重要なのではなく、


奴らは・・・
奴らは・・・


自分を信じて走っておりました。


足が遅いとか速いとか・・・
当然走っている本人たちは
気にしたりもするでしょう(笑)


うちも子供二人、決して足が速いわけではないので
運動会があまり好きではないそうです。
(私は逆に子供のころ花形リレーやってまして
楽しい思い出しかないんですが・・・)


それでも走ります。
足が遅くたって「走れる」からです。
走りぬくことができると信じてるからです!


はぁ。


大人、同じことできてる?


結果が先にないとできないとか、
自分が自分のこと信じてないとか、
自分の道を走れていないとか・・・


「でも、だって」


ってばかり言ってる人多くない?


子供に感動してる場合じゃないよね。
子供を感動させようぜ?


ということで、
運動会を終え、
なべまきには新しい目標が増えました!


それは・・・


子供のような大人になる!


(これ以上子供みたいになることを
懸念する人のほうが多い気がしますけど。)




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