これは


自分も他者も例外なく言えること。



決意は「瞬間」。

「第一印象で決めてました!」



人間て
ほぼ直観で決めている。



あとは
その直観が正しかったどうかを
時間をかけて推移観察するタイプだったり、
時間かけるより、まずやってみてからという
行動タイプだったりの違いでしかない。


たとえば、


見た目がモロごのみ


だった異性がいたとしよう。
視覚情報で「分かって」しまう第一段階。
・この顔が好みだ
・この大きな胸に触れてみたいという自分の嗜好
・この二の腕の筋肉に守られたいという姫様欲望
に気が付きます。


その欲望の情報が明確になったときに
「それが正しい情報であってほしい」という
欲望が生まれる。


もうこの段階で
「この人とつきあうんだ!」
という決意をしている。


・この美人は性格も美人であってほしい。
ならばアタックをするにふさわしい!
・この男性は心も王子様であってほしい。
ならばこの胸に抱かれるお姫様に立候補する!


関連付けしながら
自分の決意は行動するに値する!と
正当化していきたくなるんだ。


まぁ、当然、
そのまますんなりとはいかないわけで、
何かしら自分の情報が自分が望む通りじゃないという
現実にだってぶつかるわけで。


障害がある関係(カレカノがいたとか)
相手が大借金を抱えていた
ご子息御令嬢で家同志のバランスが悪い
普段は海外に住んでいる人だった


なんてね。


でも、揺るがない決意の時は
どんな理由があっても
諦めきれないから
なんとしてでも行動に移すための理由をさがすことになる。


ゆえに、
決意は瞬間できる。


だって、
でも、


という言葉を連発している人が
信用できないのは
相手がどういう人か以前に



自分自身を信じていない。



自分自身を信じていない人が
人から信頼されるわけがないじゃんー!


「でも、私なんて・・・」
「だって俺なんかこの程度・・・」


一見謙虚さアピールに見えても・・・


私なんて信用するな!
信用するに値しませんぜ?
って実証してるようなもんだよ。

「でも」「だって」症候群の人、
めちゃくちゃ怖い発言してるって気づいてないの!?
ヽ(;´Д`)ノ

だって・でもを連発する人の周りから
人がどんどん離れていくのは当たり前なのですよ。




ペタしてね読者登録してねアメンバー募集中