こういう勉強をしていると
「我こそセミナージプシー!」
ということに気付いていない人と
出会うこともある。


私はセミナージプシー・・・
になる前に師匠たちに
しっかり基礎を教えていただいたので
比較的ラッキーなほうなのかもしれない。


ただ、
師匠から習ったことは
自分に合っているかどうかは別。


師匠から習ったいろんなこと。
自分だけじゃなく誰でも同じことをすれば
同じ結果が出るようになるものもある。


けれど、
何か一つ起こす行動一つ一つ、


共感できないものまで行動する


ってことを重ねると
思ってもいない方向へ行くことがある。


目指したい人ではあれど、
生まれも育ちも違うので
価値観だって当然違う。


「同じことをしたらこの人と同じになれる。」


ってのはまずありえないわけで。


根っからの拝金主義の人が
根っからの社会奉仕型になれるかって・・・


無理。


拝金主義も社会奉仕型も
悪いことじゃないですよ。


ただ同じ結果を出すために、
違う考え方が根底にあることを
自覚していなければいけないし、
同じ結果を出すまでの
気持ちの維持の仕方も違うことを


理解しとく。


この人はこういうタイプだから、
俺とは考え方のスタートが違う。

だけど、
俺はこの人のこんな結果を出せるまでになりたい。
俺の場合、どうすれば?


って外側から見て、
自分の気持ちの悪いくないやり方で
結果までのプロセスを考える必要がある。


やみくもに
「言われたことをとにかくしなさい。」
って教える人もいるんだけど、
気持ちの悪いやり方をさせてるんじゃ
結果なんて出せるわけがない。


というかね、
気持ちが悪いままじゃ
俊敏な行動も、大量行動もできないからね。



結果には程遠い!
当たり前の「結果」ですわ。



言われたことだけやってりゃいい、ってのは
具体的な形のあるノウハウ。
「コレ」という感情の全く関係ない作業については
やっていったほうがいいだろう。


だけど、
感情が伴うものに関して
「僕はこんなことをして気持ちよく成功できた!」
ってパターンをマネした場合

「俺はそれは罪悪感が伴うんだよね。」
って感じた場合、やらないっていう回避が一番早い。


その方法は
自分に合ってない


ただ、そんだけ。


それをさ
「あなたのその感情はブロックです。」
ってそこを打破させようってのは時間もとってもかかる。
 
 
いい先生ってのは
「あなたの場合はこちらの方法があってるかもしれないね。」
ってものを教えてくれる人。


「僕のケースはあくまで参考に。」って言える先生が


私の場合はオススメです。


お金を払って習いに来たものの、
この先生は合わないな・・・
ってのはいる。確かにいる!


でも気持ち悪いまま
払い続けるお金が増えることはない。


気持ちが悪いと感じてる。
それをどうしてか頭で考える。



その頭、
そこで使わなかったら
何のためについてるんだ?


って話です。^^;


他のみんなはあなたとは違う。
他のみんなが「?」ってなっていても
あなたが気持ち悪いなら「気持ちが悪い」。


これは自分に合わない方法だ


っていう心の動きに
少し敏感になってもいいくらいなんだよ。





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