「私の天職、なんですか?」


天職なんてのは・・・


死んでからわかる。


「天職」だってわからないと
何もやらないの?


それがわからなきゃ何もできないなら
何やっても成果なんて出るわけがない。

 
自分がやってみたいことの
一つもやってみたことがない人が



天職にたどり着けるわけがない。



あれこれ失敗したくない
すぐに天職に出会いたい
いきなり大成功できる仕事をしたい



甘ぇ~よ?



天職ってのは


会社の一社員として全うすることだって
天職だって人がいる。


自営業になって、
稼ぎまくれる職業を
天職とは言わないよ。



自分ができることで
求められるところへ行って
必要に応じられることを
ひたすらやる人。


稼げようが稼げまいが、
その基準で判断なんてしてない。



それを苦としないで
ただ、ただ、続けていける。



その先に「お金」がついてくる人もいるけれど、
たいていはその結果の前で引き返してしまう。



そもそも続けていけるかどうかは
「稼げるかどうか」を考えてる人じゃ無理だろう。



「天職かどうか」



そんなこと気にする前に
できること、やりな?



その先にしか
それが天職だったかどうかなんてわからない。


もしくは今していることを
「天職です」って言えるくらい
一生懸命、仕事してみればいい。




少なからず、
「この人は天職なんだな。」
って思える人って



そんなちっちぇーこと、
気にして働いてないから^^



天職にありつけない私はダメだとか、
情けないとか、


才能を活かせない私はダメだとか、


天職も才能も、
そんな特殊なことじゃないはずなんだよ。



みんな、
できることと、
役立てる場所が
マッチしただけなんだから。





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