○○ちゃんと▽▽さんのを・・・


合わせて売ったらどうだろう!
(*^▽^*)


こんな言葉に惑わされて・・・
その気になったらね・・・


「このコラボって・・・」


と技術者がいないところで
お客が心配をする始末。


ってケースがあります。


コラボを科学してみたことが
ある人はどれだけいるだろうか?


一例。


伊勢丹・三越・高島屋


で行われるスイーツや、
名品、道具のコラボ販売。


コラボして確実に売れるのは


名店と名店のありえないコラボ
そのコラボを買える客層



という条件がそろっているからだ。


お客様が「興味」でお財布を開ける余裕のある人たち!


これ、最低限、絶対条件。


もしくは、
コラボする両方が
同等の価値(価格帯)であること。


たとえばだ。


一つ1万円のクリスタル花瓶。
それに
100円のガーベラを刺してコラボ売り。


これは売れるだろうか?


ガーベラ捨てるつもりなら
売れるだろうね。


ただ、
ガーベラ目的では買わないね。


じゃ、


1万円のクリスタル花瓶。
それに
仮屋崎省吾さんが3本のガーベラを活けたとしよう。


これは、


1万円以上で売れちゃうね。


バランスがいい、
もしくは
バランス以上の価値が生まれたからね。


お客さんがほしいと思うものと
コラボする人たち同士が「したい」ものは
ほとんどの場合、一致しない。


コラボを成功させるためには
お客様が本当に欲しがるものを
知っていなくちゃいけない。



抱き合わせしたら売れるかも?


なんて安直さ、
すべてが台無しになる。
そして、


自分が聞こえないところで
「あのコラボ・・・」
とお客様が心配するようでは
本末転倒だ。



あの商品にこの商品がついてくるの!?
だったら・・・せっかくだし、併せて欲しい!




というところまで
一度想像力をぜひ膨らませてみてください。


これに気が付いたら
あなたも、あなたと組む人も
必ずいい結果を導き出せる。



そして、お客様にも、ね^^


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