相手に伝わる文章を書きたい。


ブログを書くとき
イベント告知をするとき
チラシをつくるとき
パンフレットをつくるとき



文章はあらゆるところで
用いられるのですが


いざ!
書く場面と向き合った際に
殆どの人は・・・


「何をどう書いたらいいかわからない!」


と現実とも向き合うことになります。


伝えるということは
相手ありきですよね。


・誰に
・何を



は基本なのですが、
ここで
「自分なりに頑張って書いた人」ほど


・誰に(既存客・見込み客・読者)
・何を(自分のことだけ)


になっている場合が多くみられます。


・何を


が自分の言い分だけでまとまると
読んでいる相手にとっては
「情報の押し売り」となり、
時間を使ってまで読むメリットがなくなります。


なんでこんなことが起こるかというと、
それは


あなたが、
あなたの辞書を
使うから


なんですね。


相手に何かを伝えようとするときは
あなたの辞書を捨ててください!



そして、


相手の辞書を
使うのです!



自分の辞書を使いまくりで
記事・文章を書くと


・自分の知ってる言葉で書いてしまう
・専門用語で書いてしまう
・自分が知ってることはみんなも知ってると
思って書いてしまう
・自分が伝えたいことばかりを書いてしまう
・自分の熱意、思いだけを伝えようとしてしまう


読んでいる相手を
置いてけぼりにする
記事の量産


という結果になってしまいます。


もしあなたがこんな記事を読んだとしたら

「時間かけて読んでよかった!」

と思えますか?



せっかく時間をかけて書いたなら

「あー、せっかく読んでみたけど、
時間の無駄だったな。」
「なんか自分が欲しかった情報とかなかったわ。」

って思ってほしくないですよね?
1人でもファンになってほしいですし、
読者、お客様に繋げたいですよね?



そう思うのであれば
読んでくれるであろう相手の辞書
用いて記事を書いてみましょう。



相手の辞書を使うということは

・相手のわかる言葉を使う
・相手の知りたいことについて答える
・相手が望んでる「得」のある記事になる
・相手の言葉で話すので距離がグっと縮む
・引き続き読みたい!と思ってもらえる

という素敵なサイクルをもたらすことになります。



あなたの辞書を使うのは
相手の辞書を使いこなせた、
そのあとなんです!



読者やファンが欲しいのなら
焦ってはいけません。

読者やファンは・・・


育てるものなのです!

それについてはまた
違う記事でお届けします^^





ペタしてね読者登録してねアメンバー募集中