夜中の応援歌は
TMRのHeart Of Sword、
セールスコピーライターなべまきです。

日本史は得意ではありませんが、
幕末は大好きです。


この時間お届けするのは
厨二全開となるのでお気を付けくださいませ。


くじけかけると、
るろうに剣心を観ます。。。



映画版のキャッチコピーが大好きで
個人的に片っ端から画像を拾って
くじけそうなときに眺めています。


未来は見えるか?
覚悟はできたか?



はい・・・
覚悟できました!




伊勢谷友介は個人的に
No1サイケデリック王子です。
斬られるなら本望です。

あなたに斬ってもらえるなら
実際にお会いできるステージまで
命燃やしまくって会いに行きます!



このキャッチコピーは
他者との間にどうしても
「どっちが悪で正義なのか」が
生じたときに思い出してしまいます。
(斉藤一に扮する江口洋介に斬られても本望です。
江口洋介はめっさ大好きです。
奥さんの森高千里も好きすぎです。)




私が子供の時のロックスター・吉川晃司にも
全然斬られてかまいません。
正直こんなにカッコいい役者になるとは思いもしなかった。

死に様が生き様。
まさに、死ぬときにこう言える自分になっていたい。



神木隆之介くん扮する瀬田宗次郎は
ニコニコしながら人を斬りまくるあたりも
なんか昔の自分みたいでせつなかったっす。
(刀で斬るわけじゃないですがw)
※ちなみに神木君も可愛くて好き。

映画は10代後半役ではあれど
神木君はリアル20歳くらいだったはずで。
自分もリアル22~23歳の時は
好きな人は死ぬわ、
詐欺には遭うわで、
いろいろありすぎて
こんなツライなら誰も好きにならない、
金も誰も・・・二度と信用なんかしない、


「心なんか、いらない。」


喜怒哀楽の「楽」以外を封印した
心の底からこれを体験した時期だったので
実は一番ぐっときたキャッチコピーだったりします。


志々雄の
所詮この世は弱肉強食 強ければ生き 弱ければ死ぬ
は、
20代前半までに大体のソレは学び終えたので
何が起こっても大抵のことは驚かない体質になりました。


るろうに剣心は漫画から
超ファンだったのですが、
それぞれの信念が強ければ強いほど
ぶつかり合うんです。


間違いも犯すけど、
どれも間違いじゃなかったり。


どこにも正義もなく、悪もない。
ただ墓まで背負っていく一つや二つは
この時代も、現代もあるんだなーと
感じながら読んでいたので
 
 
幕末に生まれてたら
自分的には今より生きやすかったかもなーと
思ったりもしています。
信念のために死ぬなら、別にいいやと思ってる。
これは物心ついた時からそうだった。
(長生き至上主義ではないので。)


まだ具体的なことは書けないけれど
とあるタブーに斬り込んでいくステージが
いよいよ用意され始めたようで・・・
 
ふたを開けてみたら
「おー、自分だけじゃないんだな。」という
面白いシンクロも起きだした。


おそらく、
ここに斬り込んでいくということは
敵も増やすことになるのだが、
まがいモノのキレイごとが世の中をおかしくしたなら
誰かが取り返しに行かなきゃって思ってる。


戦前までは
日本らしい日本だったんだ。
女も強く、男に守られっぱなしじゃ
なかった時代だったもの。


いざってなったら
男子供を守れるくらい強いのが女です。
1人じゃ無理だけど、仲間もいるし。


剣ていう武器じゃなくて、
言葉っていう心の臓まで刻み込める武器を
神様から与えられたからね^^


しかし、西川貴教は
ちっちゃいけど、
それを全く感じさせないくらいパワフル。
消臭力を見るたびに、
背より大きく見えるのは私だけじゃないハズ。


そして、
アニソンていいよね。。。
(勇気がわく。)





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