「ブロックがあってできません。」


ごめんなさいね。


それって・・・
やらない
だけじゃ
ないの?



バレンタインの朝から
失礼いたします!


最近、
ブロック、ブロック・・・
という言葉をよく聞きます。


もちろん、
専門の先生たちとお仕事を
させていただくことも多いので
この単語はよく出てきます。


しかしながら・・・


本当に突き詰めていくと
「ブロック」ってスピリチュアルな
次元の話ではないし
脳科学まで勉強することになります。


脳科学を勉強するわけなので
「ブロック」ってとても現実的な話。


ブロックって言葉をね
「だからできない」
を正当化する理由にしてませんか?


例えばね、


「私、以前バレンタインに振られた経験があります。」

ってことでね、


「だから怖くて誰にもチョコあげられません。」


って言い続けてる人がいるとしよう。


だから○○・・・じゃなくて
あげないってことを決めている自分の都合の話だよね。


以前、
自分を振った人にチョコあげなきゃ済む話だよね。


今、目の前にいる好きな人をさ


「女からのチョコも
受け取れない
器とケ○の穴が
小さか男ね!」
(のだめ風にいうとね。)


過去事例をもってきて
相手を決めつけてることのほうがさ
問題じゃない?
って思うのだよね。


だって、
まったく別の相手なのにさ、
昔の最悪パターンの男と
混同してるって失礼極まりないよね?


その時点でさ
現実、見てないよね?


そのブロック、
他人のせいじゃないよね?

それって

・振られたことがトラウマになって
・それが行動のブロックになってます

ということとさ、
全く別のことなんだよね。


行動できない理由を
全部過去のせい
しすぎちゃいませんか?


個性心理學
しばけん先生@青森が
「ブロック」について
スパコーン!と気持ちよいことを
書いてくれてました。
http://ameblo.jp/shibaken3412/entry-12128145364.html


こういう仕事してますと、
脳を学んで
心理学を学ぶので
「ブロック」ってそもそもあるの?
って思う瞬間が何度も来るんですね。


その中で専門家の先生から
お話も聞くんですけど
専門の人が使う「ブロック」という言葉と
その辺にチープに使われてる「ブロック」が・・・


どうにも
違うんですよ。


大抵の「ブロック」なんてのは
擦り傷すらつかないような
行動1つでクリアできることがたくさん。


大抵の「ブロック」は


・めんどくさいから
やりたくなーい
・相手がなんとか
してくれないかなー
・自分から
頭下げるなんて
プライドが許さない!


っていう本当に自分本位のもの。


宿題しない子供より、
程度悪いですよ?


長年生きてるだけで
ク○みたいな言い訳を
正当化するため

「ブロック」とか言うのって・・・
(きゃっ、ちょっとお下品な表現しちゃったw)


どうなのよ?


それを他人が解除とか
現実的にできると思いますか?


その道のプロの方は
解除の仕方を伝えてます。
脳と、心理学に基づいて。


「それはブロックではない」


ということを
ロジカルに伝えていき、
その人の本質を見極めた
行動ができるように導きます。


なので正直な印象としては
「厳しい」です、現実に対して。


向き合わないことには
本当の解決に至らないことを知ってますから。
(※プロはその人が取り組みやすい方法で
アプローチし、現実に向き合わせてます。)


本当の意味で
行動を脳レベルで遮断してしまうブロックなど
人間はそんなに多数持っていません。



そんなにあったら・・・
生きていけませんからね。


やる
やらない


現実を目の前にしたときに
この2つしか選択肢は出てこない。


ブロックがあろうが、なかろうが。


ほんとにね、
あなたの周りに実在している壁があるとか、
あなたが家から一歩も出られないくらいに
閉じ込められている環境だとしたら


確かに・・・行動は難しいかもしれない。
(その場合、牢屋でこれを読んでるか、
監禁環境下であるとしか思えないが。)


ご飯食べる元気があるなら、
ご飯食べたエネルギーを


命燃やすために
使ってみたらどう?

ブロック、ブロックってさ
過去を思い出すために
生きてるんじゃ、
もったいないやないの。






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