少しタイトルが衝撃的ですが、
ヒーリングを生業にしている人も、
ヒーリングを活用して
自分のリフレッシュ、リバイタルを
行い人にとって大事なことがあります。
○○ヒーリング
１０年前と比べものにならないくらい
そういったネーミングのものが増えてます。
変な話
なんでも○○の中に入れれば
癒しの技術になってしまう、
そんな状態。（癒しの無法地帯化）
ヒーリング
日本人は横文字に弱いです。
ヒーリングを生業としている人で
その根本を理解してメニューに
掲げている！と断言できる人がいたら
それをあいまいにせず掲げてもらえたら
「迷い人」は激減するはずなのですが・・・
私も実は「レイキ」を習得してます。
※西洋レイキですが。
でも、
お母さんの手（大事な人の手）以上に
自分を癒してくれるものって「ない」です。
他人がそんなに簡単に
自分を癒せる手を持ってるかというと
肉体にアプローチする手技ならば
「痒い所に手が届く」という意味では
アプローチは十分できるかと。
ヒーリングとは言っても
・癒し
・治療
・手技のない「何か」によるもの
とざっくり受け止め方が違います。
たいていは「癒し」という
大きなジャンルの中に合って
それを明確に分類していないものが多いです。
実体がないものだから
お金を払ってみたいという好奇心の人は
「面白い」かもしれません。
ただ
本当に悩んでいる人に
実体がないものを「おすすめ」するのは
結構、怖いことを平気でしていることなんです。
そこを感じて仕事をしている人って
どれだけいるかというと・・・
「なんとなく」のヒーラーさんもいるし、
ミッションをもってやってる人も
残念ながら少ない気がします。
占いをやり続けてきた私も
そこは２０年、シビアにとらえてきました。
何せ、言葉一つ、
他人の人生を左右しかねないからです。
今もこういったライター仕事をしており、
ヒーリングを生業としている人の
お手伝いもすることは確かにあるのですが
誰に何ができるのか？
を明確にしてる人のお手伝いしか実際できません。
「誰に何ができるのか？」
の問いに
「神様や天使がその人を幸せにしてくれる」
という答えが返ってきたら
私は・・・人間の手伝いしかできませんからね＾＾；
もう一歩引いて話をするなら
その人は「その人が仕事をしてる」つもりで
実は「自分」という責務から離れて人に関わっている
というスタイルの仕事になってます。
仕事って責任が生じますから
最後に「神様、仏さま、天使」に逃げるようなら
カルトと何一つ変わりません。
もちろん、
目に見えない何かはありますし、
自分が経験してきてるので否定できません。
否定しきる証明をした科学者もいないですから。
そして日本人は特に
そういった「霊的」という力があるとしたら
感受性も高いため、
そういう方は実際に多くても不思議ではありません。
ヒーリングを仕事にすると
多くの人に必要としてもらえる気がします。
自己重要感を満たす方法として
これを仕事にしている人もいます。
無意識に「必要とされたい」が
ベースになってるということです。
また、
ヒーリングができるという人のところへ
行くというルーティーンができてる人は
「自分を見てくれる人を探している人」が多いです。
ですが、これも無意識というか
現実と向き合わないので
ずっと通い続けたりジプシーになることが
多々です。
自分の外にはない
現実的過ぎてつまらない話を書きましたが、
この現実的過ぎることをきちんと伝え
クライアント様と向き合えている「ヒーラー」は
大成功を収めています。
こういう「ヒーラー」と出会えた人は
出会いをきっかけに素晴らしい人生を
歩みだしています。
本当に人生を好転させるのに
「一瞬」と言い切る人もいますが、
脳の仕組みから見ても「一瞬」というのは
その瞬間の感覚であり、変化とは違います。
自分の重ねてきた人生の数十年を
簡単に知らぬ他人に委ねきるのは
自分の重ねてきた人生の経験を
自分が無下にしているともいえます。
他人の思うような自分ではないと嘆き、
また何も知らない自分を見た他人からの意見で
「違う私」を作り出すスパイラルで
どんどん自分が分からなくなっている人もいます。
だからこそ、
ヒーリングをはじめとする
癒し業界の「プロ」は
クライアント様に対して真摯でいてほしいと願い、
クライアント様については
自分はそこにいる自分が
まず全てであり、
一番自分を知っている人は
だれなのか?
を冷静に判断したうえで
財布をもってヒーラーさんに
会いに行ってもらえたらと思うのです。
ヒーラーさんの前では
素直にうなずいているのに、
自分を一番知っている人が
思った通りの返事をしないときは
「知ったようなこと言わないでよ！」
「なんで私のことがわからないの！？」
って怒り出したり
結構そんな人、多いですからね。
一番近くにいる人のシビアな言葉は
厳しいですが的を得ています。
それくらいあなたをしっかりとみている人が
そばにいることに感謝した先に
ヒーリングは役に立てるスキルですからね。
ヒーリングを生業にしている人も、
ヒーリングを活用して
自分のリフレッシュ、リバイタルを
行い人にとって大事なことがあります。
○○ヒーリング
１０年前と比べものにならないくらい
そういったネーミングのものが増えてます。
変な話
なんでも○○の中に入れれば
癒しの技術になってしまう、
そんな状態。（癒しの無法地帯化）
ヒーリング
日本人は横文字に弱いです。
ヒーリングを生業としている人で
その根本を理解してメニューに
掲げている！と断言できる人がいたら
それをあいまいにせず掲げてもらえたら
「迷い人」は激減するはずなのですが・・・
私も実は「レイキ」を習得してます。
※西洋レイキですが。
でも、
お母さんの手（大事な人の手）以上に
自分を癒してくれるものって「ない」です。
他人がそんなに簡単に
自分を癒せる手を持ってるかというと
肉体にアプローチする手技ならば
「痒い所に手が届く」という意味では
アプローチは十分できるかと。
ヒーリングとは言っても
・癒し
・治療
・手技のない「何か」によるもの
とざっくり受け止め方が違います。
たいていは「癒し」という
大きなジャンルの中に合って
それを明確に分類していないものが多いです。
実体がないものだから
お金を払ってみたいという好奇心の人は
「面白い」かもしれません。
ただ
本当に悩んでいる人に
実体がないものを「おすすめ」するのは
結構、怖いことを平気でしていることなんです。
そこを感じて仕事をしている人って
どれだけいるかというと・・・
「なんとなく」のヒーラーさんもいるし、
ミッションをもってやってる人も
残念ながら少ない気がします。
占いをやり続けてきた私も
そこは２０年、シビアにとらえてきました。
何せ、言葉一つ、
他人の人生を左右しかねないからです。
今もこういったライター仕事をしており、
ヒーリングを生業としている人の
お手伝いもすることは確かにあるのですが
誰に何ができるのか？
を明確にしてる人のお手伝いしか実際できません。
「誰に何ができるのか？」
の問いに
「神様や天使がその人を幸せにしてくれる」
という答えが返ってきたら
私は・・・人間の手伝いしかできませんからね＾＾；
もう一歩引いて話をするなら
その人は「その人が仕事をしてる」つもりで
実は「自分」という責務から離れて人に関わっている
というスタイルの仕事になってます。
仕事って責任が生じますから
最後に「神様、仏さま、天使」に逃げるようなら
カルトと何一つ変わりません。
もちろん、
目に見えない何かはありますし、
自分が経験してきてるので否定できません。
否定しきる証明をした科学者もいないですから。
そして日本人は特に
そういった「霊的」という力があるとしたら
感受性も高いため、
そういう方は実際に多くても不思議ではありません。
ヒーリングを仕事にすると
多くの人に必要としてもらえる気がします。
自己重要感を満たす方法として
これを仕事にしている人もいます。
無意識に「必要とされたい」が
ベースになってるということです。
また、
ヒーリングができるという人のところへ
行くというルーティーンができてる人は
「自分を見てくれる人を探している人」が多いです。
ですが、これも無意識というか
現実と向き合わないので
ずっと通い続けたりジプシーになることが
多々です。
自分の外にはない
現実的過ぎてつまらない話を書きましたが、
この現実的過ぎることをきちんと伝え
クライアント様と向き合えている「ヒーラー」は
大成功を収めています。
こういう「ヒーラー」と出会えた人は
出会いをきっかけに素晴らしい人生を
歩みだしています。
本当に人生を好転させるのに
「一瞬」と言い切る人もいますが、
脳の仕組みから見ても「一瞬」というのは
その瞬間の感覚であり、変化とは違います。
自分の重ねてきた人生の数十年を
簡単に知らぬ他人に委ねきるのは
自分の重ねてきた人生の経験を
自分が無下にしているともいえます。
他人の思うような自分ではないと嘆き、
また何も知らない自分を見た他人からの意見で
「違う私」を作り出すスパイラルで
どんどん自分が分からなくなっている人もいます。
だからこそ、
ヒーリングをはじめとする
癒し業界の「プロ」は
クライアント様に対して真摯でいてほしいと願い、
クライアント様については
自分はそこにいる自分が
まず全てであり、
一番自分を知っている人は
だれなのか?
を冷静に判断したうえで
財布をもってヒーラーさんに
会いに行ってもらえたらと思うのです。
ヒーラーさんの前では
素直にうなずいているのに、
自分を一番知っている人が
思った通りの返事をしないときは
「知ったようなこと言わないでよ！」
「なんで私のことがわからないの！？」
って怒り出したり
結構そんな人、多いですからね。
一番近くにいる人のシビアな言葉は
厳しいですが的を得ています。
それくらいあなたをしっかりとみている人が
そばにいることに感謝した先に
ヒーリングは役に立てるスキルですからね。