映画、結構好きです。
ワイスピを観ながら書いています。


余談:脇役ですが、ハンをやっているサン・カンが
大好きです!(笑)




親の影響もあって、
子供のときから
いろんなジャンルを見ていました。


恋愛モノはあまり観ませんw
ファンタジー系もあまり観ませんw
でもヒューマニズムはスキですw


アクション、
ホラー、
パニック、
コメディ、


という日常から
かけ離れてるものがスキです。


香港映画が好きで
いつかカンフーやるんだ!
と思って大人になり
キックボクシングに通いました^^

映画のシナリオを書けるようになったら
楽しいだろうな!
と思いつつ、作文は苦手でした。


人との会話で
空気が読めないため、
うっかり誰かを怒らすこともありました。


会話は失敗しながら
場面ごと流れを覚えて
ボキャブラリィを増やすしかなかった私は
映画で「会話」ってのを学ばせてもらった。


小説を読み漁ったりも、そう。


こんな場面、
どう言ったら相手が喜ぶのかな?
あぁ、あの時
あの人にこう言えば良かったのかな?


なんてことを考えながら
映画を観たりした。


表情作りも映画から学んだ。
小さいときから無表情すぎて
死ぬんじゃないかっていうときも
表情が無さ過ぎて本気で死に掛けたこともある。


だから、
恐怖のときの顔、
嬉しいときの顔、
悲しいときの顔、
「練習」をした(笑)←真剣。
※相変わらず泣けないが・・・orz


しかしながら
なかなか感情と表情を一致させるのが
大変で相当・・・苦労したwww


苦労はしたが、
おかげで楽しそうなフリも、
怒ってる顔も出来るようになり、
少し人間らしくなった。


表情が出来るようになると
感情が追いついてくると有名な役者が言っていた。
これは、事実。

私は話をする時に結構手を動かすのだが、
多分、海外の映画を見すぎたせいだと思うw


ここ最近はおかげさまで
表情と感情を出しても受け止めてくれる仲間もいて
フリなど要らなくなってきた^^


が、
場を切り抜けるといった意味では
表情と感情と脳と言葉をコントロールしつつ
うまい具合に「オトナ」になってきました(笑)


12歳の頃より、
映画を観て自分なりに
普通の人に近づくための訓練の賜物ですw


映画の無い人生だったら
私、どうなってたんだろうと
たまに思いますwww


ライターになる前は
休みになると
DVD借りて来て一日中観てたりしてました。


今は
たまにGyao観て
途中入るCMに「ムキッ!」っと
してたりします。


言葉のボキャブラリーが
増えなくて困っている人、

でも、本を読むのもスキじゃない人は

映画を観ることをオススメ。


「喋るの、苦手そうにみえないですよ?」


って言われる私は
実はこんなだったわけで
映画は「言葉」を増やす特効薬でしたから^^

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