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https://youtu.be/Ot36U-sto9A
↑一つ一つが完全オーダーメイドの
木のモノ製作過程の一部を
動画で見ることができます。
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こんにちは!

セールスコピーライター・ワタナベマキです。
今週後半は
紹介したいモノ、
紹介したい人ばかり
勝手にピックアップしてブログを書いていましたが・・・


今日はお仕事のパートナーを紹介します。
(とはいえ、もっぱら作品相談に乗ってもらい
お世話になりっぱなしですが。)


KIYADESIGNウッドライフクリエイター
成川潤さん
です。

新潟県の方はすでにTVや雑誌などで
ご存知の方も多いかもしれません。





ちなみに今回私が制作している
オルゴナイト
の土台の共同制作者として
ご協力いただいています^^


彼は独立されて約1年半。
この短期間で取材数が半端ないのは
彼の
ミッションと覚悟が
半端ないからです。



彼のライフスタイルを
一目でわかるようにすると


こんな感じです。

詳しくは・・・
★新潟モノ物語さんに紹介されています。★
http://niigata-mono-monogatari.com/2016/01/23/kiyadesign/


私は取材ライターでも
編集ライターでもないので
その視点でブログを使ってまで
紹介する気はありません。


むしろ、
彼には文章力もあるので、
彼の言葉で、
彼の人柄とそのミッションが
汲み取れます。

↓↓↓
安心で安全な木の生活道具
【KIYADESIGN】

http://ameblo.jp/kiya-design


同じように
「職人」「クリエイター」という
仕事をしている人は
彼の発信方法をマネてほしいとさえ思う。



私はセールスコピーライターなので
メディア的演出で彼に色を付ける気は
サラサラありません。


ただ、
彼が成し遂げようとしていることは
非常に大きなことなので、
きっとたくさんの人が彼を知ることで
それを貫くだろうと確信しています。


彼は、
自身が幼少期より「自然」が好きで、
自然の仕組みに興味を持っていたそうです。


社会人となり、
林業に従事し、
一貫して木にかかわる仕事をしてきました。


自然から生まれて、
自然に戻っていくこと。


それは木も人間も一緒で、
今の人は「人間」に重きを置いているけれど、
彼のように真正面から自然を見つめている人は
ほんの一握りです。


自然愛好家などというい人は
吐いて捨てるほどいる時代ですが、


彼のように生まれ育った新潟市を離れ
阿賀野市という若者が少なくなっている地域に
中古物件まで買って住んでいる、
ここまで本当に自然を愛してる人はほとんどいない。


私が彼に仕事を依頼するのは


木の専門家としての知識が深い


ということだけでもないし、


腕がいい!


なんて当たり前のことだけでもない。




自分がしていることが
必ず次の世代につながっていく、

そして、
それを「自分がやってみせる!」という
強い信念を持っている人だから。




木にとって
どんな人に自分の最期を
扱わせたら・・・
本望だと思う?


もし、私が木なら
自分が大地から離れる時に
彼に最期を任せたいと思えました。
なぜなら、


彼は作品となった後の
木の最後も必ず
自然に回帰させる人だから。



無垢の木の灰を
ご近所の畑をしている方に
お裾わけもしていたそうです。


売るために文章を書く
プロのコピーライターの私が
あえて仕事のお願いをしてる彼について
あれこれ書きたくないのは



余計なことを書かなくてもいいくらいに
木を通した信念を
作品作り、発信を通して
活動しているからです。
http://ameblo.jp/kiya-design


みんな命あるものだからね、


自然を自分のように
大事にする人が作ったものの上に、
自然からいただく恵みを乗せて頂く。

本来の人間の一番の贅沢が
そこにある気がする。

コットンにしても
麻にしても、シルクにしても
体に優しい「衣」は自然からの恩恵で、
それを守る人がいなければいけない。

生まれた人間が
自発的に行う行動は食事だ。
本当の意味で自然豊かな環境があってこそ
人間は食の恩恵に預かることができる。

食の恩恵を受けた人間は
「住処」という場所で一生のスタートをきる。
当たり前に体に優しい素材でできてる家など
今の時代、どの程度あるのだろう。


それって、
自然を知ってる人間にしか
語れないと思うし
どんなに教科書の中で勉強しても
本当の話ってできないと思うんだ。



彼の生き様を見て響いた人が
彼の作品を日常に取り入れ、

彼の作品を使っている人が
豊かな表情をしていたら
「自然の、無垢のものを使ってみたい」と
思える人が増えていく。


すごいコツコツとした地道な活動だけど
きっと時代をリードしていく人になるし、
次の世代の子供がたちが
彼のようになりたいと言う日がくるのは
そんなに先じゃない。


セールスコピーライターの技量が
一切活かされていない記事となりましたがw


Alchemix(アルケミクス)は
そういった思いから彼にお仕事を依頼しています。


オルゴナイトと同様に
彼の作品を愛してくれるお客様、
大歓迎です!


ちなみにアロマウッドを制作していただいています。
彼は木にまつわるものなら
なんでも作り出せますよ^^


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