あまりテレビを見ない引きこもり
セールスコピーライター
ワタナベマキです。


いろんなスキャンダル騒動の報道のあとは
必ず「世の中の声」が取り上げられる。


一般ピーポーインタビューのことね。


「えええ!ヤダァ、そんな人だと思わなかった。」
「ねー、ガッカリだねー。ありえない。」


あれ、なんなんだろうね。


直接関係ない人のことなのに
公共の電波で悪口言ってんだぜ?
(あ、コレも同じかw)


これはほんのわかりやすい一例。


ともなれば
身近なところでも起こりうる出来事だ。


直接知らない人の話をされ
片方の主観しか聞いていないのに


「うんうん、そいつサイテーだね」


とは・・・言えない。


だって、
「あれ?聞いてたより、いい人なんですけど?」
って思ったケースもある。


話を持ってきた本人と、
話の主人公の関係性と

話の主人公と
自分の関係性は
まったく違う形で形成されるからね。


だから、そういった話を聞いたときは
右から左・・・というか、
「それは残念だったね。」
という思いで聞いている。


直接関係ない話なので
嫌いになる必要もない。


自分にとっては
とても学べる人であったら
確かに「同類」とみられるだろうが
その見方も小さいので放っておくといい。


「ちょ・・・ガッカリなんですけど。」


と言われても
そんなことくらいでそういうこという



「あなたにガッカリだよ。」



くらいの感覚で
他人から聞く話は聞いていたほうがいい。


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