「H」に反応して
この記事を開いた人、
ごめんなさいね(笑)


読んで損はさせないので
3分ほどお付き合いを^^


ここでの「H」の定義は
・破滅
・破壊
・破滅


・悲鳴
・悲劇
・悲観

・不幸
・不安
・不満

の頭文字の「H」なので悪しからず。
※そっち系ネタを期待した人、ごめんあそばせw


TVなんてのは
天気予報がわかりゃいい


と思った歴史はまだ浅く
私個人的には4,5年というところ。
あとはゲームで使えればよいのです。


世の中には
不幸

幸福

どちらが多いのか?


小さいとき、
ワイドショーを見ながら
自分の周りの不幸と幸福を数えてみたことがあります。


私の中では
人が死ぬことも「不幸」なことではなかったので
ほとんど不幸という不幸は見当たらなかった。


現代は
人と人の会話よりも
テレビやスマホ、インターネットの情報を
眺めている時間のほうが長いのではないでしょうか?


大抵、
見出し記事で上がってくるのは

経済危機
・殺人事件
・人間関係トラブル


金と人が絡んだらややこしいぜ!
金は人をダメにするぜ!
国はとんでもないことをしてるぜ!
世界は危機にさらされてるんだぜ!


と思わせられるようなものばかりで、
日課のようにこれを見ていたら

「そら洗脳されてもしゃぁないわな。」

と思えてしまいます。


本来この手の情報などいらない子供にも
大人が吹き込んでしまうため
間違った情報は「起こっているもの」として
聞いたままにインプットされてしまう。


この世界は
悲鳴を愛しすぎていて

自分がその悲鳴の主に
ならないようにだけ最善を尽くしすぎる。


自分が悲鳴の主じゃなかったことに
「はぁ、今回は私じゃなかった。」
とホッとため息をつく。


長年、当たり前のように
メディアからの情報を「受け入れている」ので


自分から何かを発しようものなら
こんなニュースの仲間入りになるのでは?
恨まれ、妬まれ、憎まれるのではないか?
そんな不安を持ち合わせるようになる。


現実の幸せと不幸、
数えてみてよ。


んでもって、
TVの中とかじゃなくて、
現実の中に
拭いきれない暴力があるって気が付いたら


それを少なくしてくことに
神経を費やしてよ。



ワイドショー見て
「殺されたのが私じゃなくてよかった。」
って何あぐらかいて安心してんだよ。


あなたの言葉の中に
暴力があって
あなたに向けられた
暴力の言葉があって、


行く末に他人事のニュースが生まれてる。


なんて見えない世の中の展開に
まんまと乗せられてるのが悔しかったら
今すぐ


どんだけ幸せか
数えてみりゃんせ。




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