☆☆本日の未来開拓キーワード☆☆

原因は「外」にはない。

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いつも通りの朝。
(ちょっと寝坊。)

7:59
めざましテレビ
「残念、今日の12位はおとめ座!」


この言葉が耳をかすめた。

8:41
使徒、襲来。

(第参使徒サキエル)


「病院に行かないの?」

そんな話を正座をして聞いていた。

話しているほうも体調が悪い(メンタル)とのことで、

眠れない理由や、その症状を
丁寧に丁寧に優しい言葉で
私のせいだと言いたかったようだ。


これまでの経緯として
ATフィールドが強固なため
こちらの価値観は一切伝わらない。
(攻撃無効化)


そのあと、例のごとく
この症状になっている
外的要因について
ツラツラと聞くことになる。


一連の話については
個人的なことなので書きません。


「で、病院には行ってくれないの?」


(逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ!)

「行きません。」


過去に膵炎にかかっているので
食事療法以外ないことも知っており、
知識と経験があるため強気で伝えた。

こんなに心配している人間を目にして
病院に行かないわけがない

と思っていたのだろうし、
世の中「相手を悪者」にする
クロージング方法があるのは確かだ。


が、
行かないったら行かないのだ。



そもそもの膵炎の原因は・・・
とのど元まできつつ、
ふっと文句ばかりの使徒を眺めながら
あることに気が付いた。


自分がこういう人に膵臓を
支配されていたかと思うと、癪に障る。
と。


僕の心を支配していいのは

「綾波だけだ!」


自分の調子が悪い原因を
常に外に向けて探す姿は
これまでの自分も同じだったのではないか?


そう、気づいたのである。


<原因は、すべて自分にある>


これはビジネスマインドの中でも
十分に学んできたことだったじゃないか!


自分の心と頭の中を支配するのは
自分にとって大事な人だけでいい。
 
 
周りのツイてなかった出来事や、
嫌な感情のために空きスペースを
与えていたと思うと実にバカバカしい。


そんな風に思ったら
一瞬で出家したかのように
すがすがしい気分になった。


本当の
「思いを手放す」
という感覚はコレだ!と確信した。


また
国外に暴走するかもしれない
初号機を相手に


8:55
使徒、自爆。


これからサードインパクトを
引き起こすかもしれないことを恐れたのか
思いのほか早い結末だった。

次回のサードインパクトは
マレーシア、台湾、ミャンマーを回ろうと思っている。

<原因は、すべて自分にある>

そう自覚していないと
他者を外的コントロールするために

「あなたが心配だ」
「私を安心させてくれ」
とうことばを使うことになる。


形のない「くれくれ病」ともいう。


同時に、
自己コントロールがうまくいっていない
ということでもある。


<原因は、すべて自分にある>


と思えるとき、
感謝の気持ちも芽生える。
どんなことが起きようと
外部に原因はないと知れば、
与えられたものはすべて感謝に値する。


そう、おとめ座12位だった、
こんな日であってもね。



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