個人的に、
地域活性化は・・・ヤメた。
新潟でぼっちなわけだ！ｗ
いきなり愛する新潟県民を
敵に回したような発言、申し訳ありません。
でも、ヤメたんです。
新潟を盛り上げよう！
こんな思いで、かつて
ガールズパワーラボを企画し、
沢山の人のご協力あって、
開催たったの３回目にして
十日町イベントで４２０名超集客
を最後に「解散」に至りました。
自分の人間力、
まとめる能力が足りなかった、
と感じています。
その悔しさから、
コピーライティングや集客ノウハウを
本格的に勉強しました。
（現在は以前の仲間の方が
それぞれ色んな活動で頑張っています。）
新潟を盛り上げたい！
そんな気持ちに嘘はなく、
ずっと活動のベースにありました。
が、
先日、
心臓が痛くなって目覚めた瞬間に
「地方活性化？
・・・ってナニ？」
と感じ、個人的には
地方活性化はやめた次第です。
もちろん、活性化の活動は応援してます。
新潟東京化！なんてことも
以前に記事に書きましたが、
それも今アタマにはありません。
地方活性以前に、
新潟は新潟でいいんだよ。
という結論が自分の中で出ました。
新潟は劣っているか？
新潟は元気ないのか？
新潟はいいところが一杯？
新潟はいい人がいっぱい。
新潟は・・・
各地、それぞれ特色もあるし、
それなりに元気一杯なんだよ。
けどねー、
繋がりきってないからね、
それがでっかいパワーだと実感できない。
ゆえに、
新潟のココが弱い！
だから一大都市になるべく！
情報発信になるべく！
って想いが、
東京には負けたくない
のケースもあるし。
過疎化を防ぐために
人口の流出を抑えたい！
なら、
仕方ないけど、
利便性を求める時代なので
それは自然の流れとも言えるのかも。
最近、強みの話を書いていて、
新潟の「弱み」だと思っているところが
実は「強み」なのになぁと改めて感じました。
昨年、県内の某自治体のイベントに
参加させてもらったときも
なんで世界の人を招かないんだろう？
と不思議でしょうがありませんでした。
場合によっては
高齢者が多い地域の
雪かき対策だってできるのに・・・と。
さらには、
私が住んでいる町も、
年々シャッターが下りるお店が
増えています。
地域活性化は
誰もがしたいわけではない。
それを動かそうとすれば
争いごとになる。
なんだか、変だ。
この違和感がずっと抜けず、
自分がしてきたことをもう一度
疑って考えるようになりました。
地域活性化は
「地域」にフォーカスされています。
でも「地域」は・・・
「人」が作ってる。
地域の課題は、
地域活性化以前に、
個人活性化
なんじゃなかろうか？と。
今は私の推測でしかないですが。
人が居なかったら、
地域は地域ではありません。
地域を活性化するには
一つ方法があるな、
とも分かりました。
過疎地は、ボトルネックか？
私は違うと思いました。
過疎地は、
パラダイス（楽園）の可能性がある。
ただ、
パラダイスに行ける、
パラダイスで過ごせる人って
どんな人かを考えてみたら
「時間に追われていないからさ、オレ。」
「休みは土日だけ？誰が決めたの？」
「給料？なにそれ？
そんなの何年も前からもらってなくて、忘れたよ！」
「ガソリン代？自転車でのんびり走らないか？」
「むしろ、この山々をカメラもって一日歩こうよ！」
「時計？そんなの外しちまいな！」
「夜がきたら寝ればいいよ。明るくなったら起きよう？」
「スマホなんて社蓄が持つものだろ？」
これくらい、言える人です。
つまり、富裕層だったり、
定位置で仕事をしない
新しいワークスタイルを確立してる人。
この反対の生活している人は
難しいだろうと思います。
時間もお金も、
とにかく切り詰めるしかない。
そしたら、
利便性を求めてしまうのが
当たり前の人の心の動きです。
地域を活性化。
別に、新潟だ東京だって
そんな話じゃない気もします。
世界はもう、こんだけ繋がってるんだし。
私のことを直接知らないあなたが
コレを読んでる自体、そうでしょ？＾＾
地域の人同士で手を取り合って！
を強要すれば時に
「お前は地元を捨てた！」
なんて言われる日も来る。
（これは新潟のみあらず）
故郷に、色んな情報や人をつなげたい。
そういう思いで地方を離れてる人もいるのに。
これって、ツライですよ。
なんだかんだ、
自分のふるさとを
心から嫌いだなんて人、
そんなにいやしない。
ただ、どうしても思いは一元化しようとしたら
ぶつかってしまうものだから
個人活性化
に２０１６年、焦点を当てて
私個人的には仕事を頑張ります。
活性化した個人なら
地域を守っていけると思ったから、です。
地域活性化は・・・ヤメた。
新潟でぼっちなわけだ！ｗ
いきなり愛する新潟県民を
敵に回したような発言、申し訳ありません。
でも、ヤメたんです。
新潟を盛り上げよう！
こんな思いで、かつて
ガールズパワーラボを企画し、
沢山の人のご協力あって、
開催たったの３回目にして
十日町イベントで４２０名超集客
を最後に「解散」に至りました。
自分の人間力、
まとめる能力が足りなかった、
と感じています。
その悔しさから、
コピーライティングや集客ノウハウを
本格的に勉強しました。
（現在は以前の仲間の方が
それぞれ色んな活動で頑張っています。）
新潟を盛り上げたい！
そんな気持ちに嘘はなく、
ずっと活動のベースにありました。
が、
先日、
心臓が痛くなって目覚めた瞬間に
「地方活性化？
・・・ってナニ？」
と感じ、個人的には
地方活性化はやめた次第です。
もちろん、活性化の活動は応援してます。
新潟東京化！なんてことも
以前に記事に書きましたが、
それも今アタマにはありません。
地方活性以前に、
新潟は新潟でいいんだよ。
という結論が自分の中で出ました。
新潟は劣っているか？
新潟は元気ないのか？
新潟はいいところが一杯？
新潟はいい人がいっぱい。
新潟は・・・
各地、それぞれ特色もあるし、
それなりに元気一杯なんだよ。
けどねー、
繋がりきってないからね、
それがでっかいパワーだと実感できない。
ゆえに、
新潟のココが弱い！
だから一大都市になるべく！
情報発信になるべく！
って想いが、
東京には負けたくない
のケースもあるし。
過疎化を防ぐために
人口の流出を抑えたい！
なら、
仕方ないけど、
利便性を求める時代なので
それは自然の流れとも言えるのかも。
最近、強みの話を書いていて、
新潟の「弱み」だと思っているところが
実は「強み」なのになぁと改めて感じました。
昨年、県内の某自治体のイベントに
参加させてもらったときも
なんで世界の人を招かないんだろう？
と不思議でしょうがありませんでした。
場合によっては
高齢者が多い地域の
雪かき対策だってできるのに・・・と。
さらには、
私が住んでいる町も、
年々シャッターが下りるお店が
増えています。
地域活性化は
誰もがしたいわけではない。
それを動かそうとすれば
争いごとになる。
なんだか、変だ。
この違和感がずっと抜けず、
自分がしてきたことをもう一度
疑って考えるようになりました。
地域活性化は
「地域」にフォーカスされています。
でも「地域」は・・・
「人」が作ってる。
地域の課題は、
地域活性化以前に、
個人活性化
なんじゃなかろうか？と。
今は私の推測でしかないですが。
人が居なかったら、
地域は地域ではありません。
地域を活性化するには
一つ方法があるな、
とも分かりました。
過疎地は、ボトルネックか？
私は違うと思いました。
過疎地は、
パラダイス（楽園）の可能性がある。
ただ、
パラダイスに行ける、
パラダイスで過ごせる人って
どんな人かを考えてみたら
「時間に追われていないからさ、オレ。」
「休みは土日だけ？誰が決めたの？」
「給料？なにそれ？
そんなの何年も前からもらってなくて、忘れたよ！」
「ガソリン代？自転車でのんびり走らないか？」
「むしろ、この山々をカメラもって一日歩こうよ！」
「時計？そんなの外しちまいな！」
「夜がきたら寝ればいいよ。明るくなったら起きよう？」
「スマホなんて社蓄が持つものだろ？」
これくらい、言える人です。
つまり、富裕層だったり、
定位置で仕事をしない
新しいワークスタイルを確立してる人。
この反対の生活している人は
難しいだろうと思います。
時間もお金も、
とにかく切り詰めるしかない。
そしたら、
利便性を求めてしまうのが
当たり前の人の心の動きです。
地域を活性化。
別に、新潟だ東京だって
そんな話じゃない気もします。
世界はもう、こんだけ繋がってるんだし。
私のことを直接知らないあなたが
コレを読んでる自体、そうでしょ？＾＾
地域の人同士で手を取り合って！
を強要すれば時に
「お前は地元を捨てた！」
なんて言われる日も来る。
（これは新潟のみあらず）
故郷に、色んな情報や人をつなげたい。
そういう思いで地方を離れてる人もいるのに。
これって、ツライですよ。
なんだかんだ、
自分のふるさとを
心から嫌いだなんて人、
そんなにいやしない。
ただ、どうしても思いは一元化しようとしたら
ぶつかってしまうものだから
個人活性化
に２０１６年、焦点を当てて
私個人的には仕事を頑張ります。
活性化した個人なら
地域を守っていけると思ったから、です。