おはようございます。
髪をショートにしたら帽子が手放せない
セールスコピーライター・なべまきです。


先日、仲間と話していた中で
「ホームページは必要なのか?」
という話題が出ました。

なので、

・ホームページが必要かどうか?
・ホームページ業者の選び方


について今回少し
触れておこうと思います。



実は、
Webからの発信相談に乗ると
他のお客様ともこういったお話に
なることがよくあるのです。


まずは

「ホームページが必要かどうか?」

について。


ホームページを作るために
自己投資をすることは
「車を買うこと」と一緒です。


あなたの事業を運転するのに
必要だと思ったら買えばいい
だけの話。



私はバイクがいい!
ブログメルマガを使って
郵便局員のように一人一人に伝えたい派

私は歩くのが好きだから!
(握手から始める出会い重視オフライン派

車はほしいけど、レンタカーでいいからさ!
無料ホームページの使用程度でOK!)


と色んな人がいるので
なんでもかんでも

「ホームページを作りましょう!」

と言ってくる人がいたら・・・
要注意です^^;


「ホームページが欲しいけど、
業者選びがわからない!」

「有料、無料のがあるよね?
無料って使えないのかな?
(効果ないのかな?)」

「ホームページ発注の
相場がまったく分からないんだよね。」

「もしホームページ作ったあとに
問い合わせや効果が見られない場合、
どう業者さんに言えばいいのか心配。」

「高いなーと思いつつ、
求める費用対効果の希望を要求したら
なんだか悪い気がして・・・」



という声も聞きました。
「100万払ったのに、
写真差し替えるだけで2万です。」

という人もいました。


ホームページ作成の相場

あってないようなもの、
つまり
言い値業界

です。


私が以前お仕事させていただいた方は
「数字」をあげるホームページを作り、
「数字」で計れる実績をお持ちでした。


「実績」は
製作実績(作りました)

成果実績(効果でました)
があります。


私はセールスコピーライターなので
成果(集客・売り上げ)が出ないことには
「結果」だとは思わないし、

集客・売り上げを求めるホームページを!
と言う人に対して
「数字」まで説明する
業者さんならOK
だと思います。


デザインだけならぶっちゃけ、
誰だってできる業界だからです。

売れる文章を預けて、
その文章をさらに「売れる」ように
見せてくれ、数字を出す方法を
「俺はWEBデザイナー!」は知ってます。

WEBデザイナーとして
「数字」を出すことが
顧客貢献と考えるデザイナーさんなら
ここは「うんうん」と頷いていただけるかと。
(イメージ戦略でデザインが重視と言う
場合もあるのですが、
今回はセールスコピーライターが
書いている記事なのでご了承ください。)


もし
効果が必ず出るとしたら
100万円払っても安いですが、
効果がまるでなし
あるだけの状態なら
10万円でも無駄遣い



ということです。

これを分かっていて
「ホームページ作りましょう!」
という業者も沢山います。

でも業者だけが
悪いわけじゃありません。


基礎知識とホームページ活用目的を
活用する側が持たないと
トラブルまたは泣き寝入り
という事態になりかねないんです。


WEBツールにしても
それ以外の技術を掛け合わせるビジネスも
お互いを食い物にしようではなく
お互いがいい成果を出すこと以上に
「素晴らしい結果」はない
と思ってます。


もし、それでも
ホームページ欲しいなぁ!
とあなたが考えているなら


ホームページを業者に丸投げしつつ、
必ず効果を出すための基礎知識を
次回以降お伝えしていきます^^


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