こんにちは!
永遠の厨二病、ライン交換で97%
「…プ。」とチラ見されるコピーライター・なべまきです。


「強み」がなければ
ビジネスで勝ち残れないか?
というと

必ずしもそうではない

と言えます。


「いや、強みが必要ですよ、なべまきさん!」


という声がぶわーーーっと
上がるかもしれませんが・・・


そもそも「強み」ってなんだ?


という話になるんです。


最初、
こういった起業系の勉強をしたあと、
「強み」は大事だ!「強み」ありきだ!
と私もバカみたいに意気込んでいました。


しかしながら、
実際に仕事の相談を受ける側になり
「強み」について説明すればするほど


「強みがわかりません。」
「私にはなんのとりえもないから。」
「得意なことないんで。」
「高卒だし・・・(or中退だし)。」
「でも、頭悪いんで。」


という声も聞きました。
自分には何が「できる」「できない」という事実以前
「強み」という言葉を特殊に感じているのかな?
と。


実を言いますと、
私も「自分の強み」というものに
初めて取り組んだとき、


●「強み」とか言われてもね・・・イマイチわからん
●所詮、同じことできても慶応ボーイとかにはかなわんよ。
●自分ができることが強み?こんなことで?
●確かに得意だけど、人を出し抜けるほどでは・・・
●リンゴ切れる果物ナイフレベルだけど、オリハルコンではないし。


「強み」というのは
自分をステMAX(ステータスマックス)にするような
何か「とびきり」のもので


向かうところ敵なし!


を実現するすごいもの!?と
勘違いしていた時期がありました。


自分探し


に近い感じで


強み探し


は解釈を間違えると
とんでもない迷いスパイラルに
引きずりこんでしまうんですね。


強みは・・・


・他者を出し抜くものではない
・他者を蹴落とすものでもない
・他者を脅かすものでもない


・自分を武装で固めたものでもない
・自分に特別な演出をするものでもない
・自分に新たに付け加えるものでもない



では、強味ってなんだ?


って話は・・・
次回に。^^




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