「生きとし活けるもの・・・」


与えよ!
されば
与えられん!


売り込まずに売り込む
セールスコピーライター・なべまきです。


仕事と恋愛は

イコール

です。


くれくれ人間はフラれます。
ケチケチ人間もフラれます。
(ケチケチ人間についてはまた以降の投稿で。)


占い師時代によく恋愛相談に乗ってました。
死ぬまで男と女なんて恋する生き物なんでね、
年齢を問わずご相談に乗ってました。


私は将来出家する身(?)なんで
今から偉そうなことを書ける身でもないのですが。


相談に乗っていると
「自分都合」が結構多くて
ペットショップにペットでも
選びに行ってるのかな?と
感じる相談案件もありました。


私のために、してして!
休日は私のためにデートに使って!
お仕事があってもお誕生日は特別!
記念日は大事にしてくれなきゃいや!


私が男だったら・・・
イヤです・・・。


とりあえずメシ作ってくれるのが前提。
家事は女がやってくれるのが当然では?
友達と趣味は優先したいな。
結婚は墓場とかいうじゃない?


私が女だったら・・・
イヤです・・・。
(あ、女だったw)


召使的カレカノほしいなら
雇いなさい!


「えー、お金払ってまでは。」
「お金払わなくても自分に尽くしてくれる人がいい!」


と抜かしたとしましょう。


これが仕事なら、

ノウハウ、ただでちょうだい!
教えてくれたらちゃんとやるからさ!
とりあえず持ってるもん、全部だして!
使い道?うるさいなぁ、
いちいちそんなこと聞かないでよ!

くれくれボーイ
くれくれガール



恋愛でも
ビジネスでも
フラれるんです。


私はもともと自己肯定感が低かったので
くれくれ人間てある意味すごくうらやましかったですw


自己肯定感が低い方は
自覚があればこんな風に
考えたことがあるかと思います。


相手に尽くさなければ
相手を喜ばせなければ
誰にも相手にされなくなってしまう(恐怖)


これを自己犠牲というのですが
この感覚と常に隣りあわせなので
「くれくれ」なんて言えない。


「あなたにはなにもしてあげないけど
私にはなんかちょーだいねー!」


こんなアプローチしてたら
振り向いてくれるはずの人も
振り向いてくれるわけがない。


与えよ
されば
与えられん


ではないですが、


させていただく


がないと、
恋愛もビジネスもラリーが続かないと思うのは
させていただく・・・という
報酬形態の業界にいるからかな?





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