Alchemixの13日の金曜日。


週末、
「あ、やば、本を読もうかな!」
と思える話を今日はお伝えします。


本日はホラー界きってのアイドル、
ジェイソン・フライデー!



なんだか未来を見据えた前向きな
ジェイソンですが・・・w


さて、13日に金曜日、
ぶった切るものを一つ決めて
明日に躍進しませんか!?


ということで本日は
「本を読まないやつは
人の話を聞かない」

というテーマ。


本を読まない人が悪いとか
そういう話じゃないですよ!


ただ、
人のお話を聞く仕事、
人の望みを叶える仕事、
人の要望を形にする仕事、

の人は本を読むことをお勧めします。


「人の話を聞いてるの、苦じゃないですか?」
「悩みとか聞いてて、嫌になりませんか?」
「話を聞くより、話したほうがアピールにつながるんでは?」


こんなことを聞かれたり、
言われたことがあります。


どういうわけだか、
子供の時から「相談役」。

自分のことについて話すことが
あまり得意ではなかったこともありますが。


目の前で話してくれる人を
好きになるのが得意なのかもしれません(笑)
(普段あまり喋らないので喋ってくれる人は神サマ!w)


私にとって人の話を聞くことは
その人の「自伝」を読む感覚に
近いのかもしれません。


本を読む
ということは
人の話をひたすら聞くこと


です。


相手の話を
一字一句もらさず
全神経を傾けるということ。


そして
その内容をどうくみ取っていくのか?
と考えながら読みます。


これって、
ヒアリングに似ています。


国語の授業で
長文読解の問題が出てますが、
作者の意図を汲み取る問題や、
主人公の思いはどこに?なんて問題が
出ることがありますよね。


相手の話をひたすら聞いて
読解していく工程は
ヒアリングそのままです。


よく相手の話と気持ちに耳を傾けると



海外の方の疑問や不満だって
解決してあげられるでしょうし、



発信する側になったときに
受信側の求めるものが作れるようになるんです。


なかなか人の話を聞くのが苦手で・・・
自分のことがしゃべりたくなって・・・


それは悪いことではないし、
苦手なことであって、
できないわけでもない。


自分のことがしゃべりたいのも
悪いことじゃないけれど、


人は
話を聞いてくれた人にしか
心を開かないという特性を持っている



ので、
人の話を聞くのが苦手な人は
本を読むことをから始めるのがオススメですよ!





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