おはようございます。
頭の中から世界へ「やりたい」を実現させる
セルフビジョンクリエイター&ライターなべまきです。


最近、キャリアリタイア中の女性と
お話しさせていただく機会を設けており
うれしい反響もあり12月まで予定が決まっています。


開催させていただきながらも

「どうして動けないのか?」
「なにがボトルネックなのか?」

そんなあたり悩みも聞かせていただけるため
私も参加してくださる方も
有意義に過ごせたらと思い開催させていただいてます。


昨晩、まきさんが
質問についての話をブログに書いてましたが


動けない理由を明確にする


これには自分への質問がやはり効果的です。
そして、投げかけた質問に
事実を照らし合わせて
素直に答えていくのが一番です。


例えば、


「私が好きなことをするとみんなに迷惑がかかる。」


なぜかしら、
好きなことをやろうとするたびに
罪悪感にかられるという人も多いです。
この深い理由は今はさておき、
この罪悪感に対してこういった質問をしてあげてください。


「そのみんなとは、誰(固有名詞)ですか?」

「その人に『あなたが好きなことをすると迷惑だ』と言われましたか?」


もし、言われたことがあるならば
そこは話し合いが必要ですが、
たいていの場合


「いや、言われたわけじゃないけどね。」


ということに気付いてもらえると思います。


「でも、きっとそう思うにきまってる。」


とあなたが思うのであれば
それは迷惑な話です。
相手の人がまるで理解がない人のように
あなたが感じているだなんて・・・・。


相手は悪者?


もし、あなたが目の前にいる大事な誰かに
「どうせこいつは話しても理解してくれない。」
「自分がやりたいことを邪魔する人間だ。」
って心の中で思われていたらどうでしょう?


切ないですよね。



確かに、いきなり何かを始めようとすると
周りと摩擦が起こることはよくあることです。
ですが、
やりたいことをやるために
この人ならわかってくれるかも!

この人は言ってもわからない!
では


会話のスタートが違ってくるんです。


信頼の気持ちがある会話のスタートは
相手に魔法をかけるし、
信頼の気持ちがない会話のスタートは
言葉にトゲを乗せて伝えてしまいがち。


自分の好きなことができない理由を
周りの環境のせいにしながら
「実は反対する人などいなかった。」
ってケースのほうが多いもんです。


自分に質問をして、
それが事実かどうかだけを見極めてください。


あなたがやりたいことを徹底して邪魔するような人、
そんなに多くないはずですからね。^^



ペタしてね読者登録してねアメンバー募集中