久しぶりの更新です。
アメブロも少し動かせそうな兆し!

「物と人を売り、お金を作り出す文章」が商品の
セールスコピーライター・なべまきです。


今年一年、
「初めまして!」
を何回繰り返してきたかな?

ここまできたら年末まで
あと何回の
「初めまして!」ができるか
挑戦してみたいものだ。
 

コンフォートゾーン(安全地帯)に
いるのは昔からの友だち。
もちろん、居心地がいいし
何とも言えないホーム感がある。
 
今じゃ私の周りにいる
普段連絡を取る友だちは

・仕事
・シビアな話
・未来志向の話
 
しか残っていないけどwww
 
 
これまでの友だちに
何かご縁を繋げるなら
さらに面白い出会いのほうがいい。

なぜなら
私も友人も、
まだ出会ってないこれから出会う人も
よりよくなる出会いになる。


新しい出会いに冒険できないのは
残念ながらいつだって人間関係はマンネリ化。
 
 
知ってる仲間だけでの称賛に
いつしか飽きてきたりもする。
 
空気が停滞した場所にあるものは
腐るまでのスピードが速くなる。

それは果物や人間とて同じことだ。
 
 
それでも
それを安住の地として生きるのも
一つの手かもしれないけれど。
 
同じ脳みそが毎日並ぶところに
新しいアイデアも視界も
決して生まれることはない。
 
 
残念ながら
いつも新しい空気が
吸いたくなる私は…
 
 
出会いのチャンスがあって
ピンときたものに関しては
無理してリスケしてでも会う。
 
 
新しい人は
初めて会うし、
自分を称賛もしないだろうし
承認欲が強すぎる場合は
新しい出会いって好まないのかもしれない。
 
 
だからって
いつも通り、
いつもの顔ぶれの言葉は
自分を腐らせていく。
 
 
それよりも
新しい空気が入ってきたときの驚きは
味わう楽しさが解ったら
やめられなくなる。
 
 
違うひと、考え方を受け入れるって
自分の今までの思考や経験を
時に自分で拒否することにもなる。
 
 
それでも、だ。
それでも。
それを世界を壊すってことじゃなくて
世界と自分の間にあった隔たりが
また一つ壊れていったと思えたら
出会いはすごく面白いんだ。
 
 
人生が終わる日に
最後に考えることの一つはきっと
「あの人と出会ってよかったな」って
どんなにボケてても、
そんな記憶が走馬灯の中
甦るんだと思う。
 
 
人生を作ってきたのって
自分ではあるけれど、
出会ってくれた人で
どんな物語になるか決まる。
 
 
出会うか出会わないかは
自分で決めることができる。
 
 
自分の人生の出演者は
自分で選ぶことができる。
 
 
最後の日にどんなことを
想いながら死んでいったら幸せかな。


そんなことをふっと思ったら
やっぱり自分以外の他人の存在があるおかげで


人生は面白くって
楽しくって悲しくって、
他人がいるおかげで
自分の輪郭がくっきりする。

 
どんな自分の輪郭になるか?
 

出会った全ての人によって。
コンフォートゾーンもいいんだ、うん。
でも私には向いてないんだw
 
 
新しい人と出会う度に
「おー、人生旅してるなー!」
と感じて、
出会ったことを感謝できることが
増えていくからね。


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