子供なんてちっとも大好きじゃない
Alchemixセールスコピーライター・なべまきです。
「FBとか見てると・・・
めっさお子様愛してるじゃないですか！」
と昨日あるお茶会で
驚かれた方がいました。
今日の話は長いので時間がある人だけ、ね＾＾
私のケースは
上の息子が２歳になるまでは
「この子殺して、私も死んじゃおうかな。」
と何度も思ったこと。
でも相談できる場所も、
こんなこと思ってるなんてことも
誰にも相談できなくて
悩みに悩みまくった時期があります。
あるとき、
「この子は授かった子供だから
親としての仕事を２０年（成人）したら卒業しよう」
と決めました。
自分の子供だと思うと
大事に扱えなくなる自分がいると
わかったからです。
「所有物が言う事を聞かない」
の次元で子供を見ていたのかもしれません。
もしくは
ラジコンのはずが、思い通りにいかないラジコン。
赤ちゃんてもっと可愛いはずだった。
もっと昼寝するのが赤ちゃんの仕事じゃないの！？
なのになんで・・・
お前は生まれた時から起きっぱなしなんだー！
今思うと、相当の笑い話です。
産婦人科の先生に
「うちの子、寝ません。。。」
と一度だけ相談したことが。
答えは「どっかで寝てます。」
Σ(ﾟдﾟlll)
「どこでだよ！」
こんな毎日を繰り返してたわけです。
ほんっとに、
育児本とか、友達の話なんて
参考にしたらいかんな！と思いました。
心配ごとと不安を増やす材料だなと。
で、ぜーーーーーーんぶ捨てました。
子供がもともと好きではなかったし、
いい子いい子で育ってきたので
誰かに頼るという選択も
当時の私にはありませんでした。
けーどーね。
体も健康、
理由もなく無く泣く、
夜中じゅう起きてる。
とりあえず・・・
抱っこだろ！
それくらいはわかるわけです。
育児の知識も何もなくたって。
ソファーで一晩中抱っこしながら
朝を迎えたこともザラだし。
たまーに信頼している
助産師さんに来てもらい、
赤ちゃんの健康チェック、
私の歪みを整えてもらった程度。
（二人目を出産したあとに歩行困難になったんでw）
今ってすっごい赤ちゃんにまつわるものが
出すぎている気がしています。
でも、赤ちゃんを愛する商品がどれだけあるのか。
悩んでた時期は買いまくりました。
今思うと、
ママ目線のものが多い。
赤ちゃんとつけば、買うのはママ。
赤ちゃんと付けば、迷わずお金を出すのがママ。
自分の悩みの種を赤ちゃんにあるものとし、
（いわばすり替えですね。）
商品をうまく見極められないと
赤ちゃんがいい迷惑をする。
困ったら、抱っこ。
なんじゃないかな・・・
古いですかね。。。
古風なんですよね。。。（笑）
私もこんなこと書いてるけど、
いつ子供を手にかけるかわからない
精神状況にいたことがあるので
あえて書いています。
子供を窓から投げてしまいたい！
と思うくらいなら
旦那さんの目の前で言ってみるとかね。
口にしてみると
「ひゃー、私なんてひどいことを言ってるの！」
と行動に移そうだなんて思わなくなります。
（音にしてみて耳に入れるということは
自分の考えを再認識することなのでアリですよ。）
子供を愛せない
未だに私も感じてるのが
愛情なのか、よくわかりません。
でも自分と切り離して観察したり
応援したりはとても面白いです。
自分でも答えがわからないときは
とにかく抱っこだし、
ひたすら話を聞くくらいしかできないし、
大喧嘩もします。
ぶっちゃけ、たまにお尻に喝入ります。
すると私にも喝を入れ返してきますw
子供と触れ合うことって、
誰からも習えない。
自分の生んだ子からしか学べないし、
自分の子供は自分と親の関係性が
どうだったかを教えてくれる最高の教師。
子供に触れるのが怖いのは
親とうまく触れ合えなかったからだし、
言うこと聞かない子供に問題は一切なく、
向き合うべきは自分が親とどうしたかったか？
に最後たどり着きます。
私は、甘えたことがないので
抱っこされたかったなー、と
抱っこ不足症候群だったことを・・・認めます！w
なので、抱っこしては「好き好き」してます。
特別なことじゃなくて、ただの抱っこ。
抱っこしたくないときはお互い「今は嫌！」というので
それを伝え合えることもいいようです。
古いですかね。
でも、古臭いこれが一番だと思ってるので
私はやめませんw
Alchemixセールスコピーライター・なべまきです。
「FBとか見てると・・・
めっさお子様愛してるじゃないですか！」
と昨日あるお茶会で
驚かれた方がいました。
今日の話は長いので時間がある人だけ、ね＾＾
私のケースは
上の息子が２歳になるまでは
「この子殺して、私も死んじゃおうかな。」
と何度も思ったこと。
でも相談できる場所も、
こんなこと思ってるなんてことも
誰にも相談できなくて
悩みに悩みまくった時期があります。
あるとき、
「この子は授かった子供だから
親としての仕事を２０年（成人）したら卒業しよう」
と決めました。
自分の子供だと思うと
大事に扱えなくなる自分がいると
わかったからです。
「所有物が言う事を聞かない」
の次元で子供を見ていたのかもしれません。
もしくは
ラジコンのはずが、思い通りにいかないラジコン。
赤ちゃんてもっと可愛いはずだった。
もっと昼寝するのが赤ちゃんの仕事じゃないの！？
なのになんで・・・
お前は生まれた時から起きっぱなしなんだー！
今思うと、相当の笑い話です。
産婦人科の先生に
「うちの子、寝ません。。。」
と一度だけ相談したことが。
答えは「どっかで寝てます。」
Σ(ﾟдﾟlll)
「どこでだよ！」
こんな毎日を繰り返してたわけです。
ほんっとに、
育児本とか、友達の話なんて
参考にしたらいかんな！と思いました。
心配ごとと不安を増やす材料だなと。
で、ぜーーーーーーんぶ捨てました。
子供がもともと好きではなかったし、
いい子いい子で育ってきたので
誰かに頼るという選択も
当時の私にはありませんでした。
けーどーね。
体も健康、
理由もなく無く泣く、
夜中じゅう起きてる。
とりあえず・・・
抱っこだろ！
それくらいはわかるわけです。
育児の知識も何もなくたって。
ソファーで一晩中抱っこしながら
朝を迎えたこともザラだし。
たまーに信頼している
助産師さんに来てもらい、
赤ちゃんの健康チェック、
私の歪みを整えてもらった程度。
（二人目を出産したあとに歩行困難になったんでw）
今ってすっごい赤ちゃんにまつわるものが
出すぎている気がしています。
でも、赤ちゃんを愛する商品がどれだけあるのか。
悩んでた時期は買いまくりました。
今思うと、
ママ目線のものが多い。
赤ちゃんとつけば、買うのはママ。
赤ちゃんと付けば、迷わずお金を出すのがママ。
自分の悩みの種を赤ちゃんにあるものとし、
（いわばすり替えですね。）
商品をうまく見極められないと
赤ちゃんがいい迷惑をする。
困ったら、抱っこ。
なんじゃないかな・・・
古いですかね。。。
古風なんですよね。。。（笑）
私もこんなこと書いてるけど、
いつ子供を手にかけるかわからない
精神状況にいたことがあるので
あえて書いています。
子供を窓から投げてしまいたい！
と思うくらいなら
旦那さんの目の前で言ってみるとかね。
口にしてみると
「ひゃー、私なんてひどいことを言ってるの！」
と行動に移そうだなんて思わなくなります。
（音にしてみて耳に入れるということは
自分の考えを再認識することなのでアリですよ。）
子供を愛せない
未だに私も感じてるのが
愛情なのか、よくわかりません。
でも自分と切り離して観察したり
応援したりはとても面白いです。
自分でも答えがわからないときは
とにかく抱っこだし、
ひたすら話を聞くくらいしかできないし、
大喧嘩もします。
ぶっちゃけ、たまにお尻に喝入ります。
すると私にも喝を入れ返してきますw
子供と触れ合うことって、
誰からも習えない。
自分の生んだ子からしか学べないし、
自分の子供は自分と親の関係性が
どうだったかを教えてくれる最高の教師。
子供に触れるのが怖いのは
親とうまく触れ合えなかったからだし、
言うこと聞かない子供に問題は一切なく、
向き合うべきは自分が親とどうしたかったか？
に最後たどり着きます。
私は、甘えたことがないので
抱っこされたかったなー、と
抱っこ不足症候群だったことを・・・認めます！w
なので、抱っこしては「好き好き」してます。
特別なことじゃなくて、ただの抱っこ。
抱っこしたくないときはお互い「今は嫌！」というので
それを伝え合えることもいいようです。
古いですかね。
でも、古臭いこれが一番だと思ってるので
私はやめませんw