こんにちわ。
真夜中に更新ばかりするので
閲覧数の上がらないセールスコピーライター
なべまきです。


昨年、先輩!と勝手に呼ばせていただいてる方から
初出版された本をいただきました。


地元の企業をいくつも全国区にした
クリエイターです。
(先輩、もし解釈が間違えていたらごめんなさい)


出会った頃からブランディングの話を聞いていました。
私は知り合いから鳥居祐一さんの著書を紹介され、
ブランディングを知ったのは数年前。
(紹介してくださった方も今では
手の届かない著名人になってしまいましたw)


自分なりにブランディングってなんぞや?


と試行錯誤していたときにこの先輩に

「お前にはやれることがあるだろ!
お前に助けて欲しくて待ってる奴が全国にいるんだぞ!」

と叱咤激励してもらったことがあります。


私には

「私みたいのが・・・」
「所詮この程度の私じゃ・・・」

と自己肯定感が低い一面がありました。


自分の存在価値を
相談者から「ありがとう」と言われることで
確認していた、そんな感じだったかもしれません。


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特別にならなきゃ、
人を助ける仕事をしちゃいけない

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自分が江原啓之さんレベルの
見える能力者ならもっと稼げるのに!
と思ってたこともありましたwww


しかしながら、
今のお仕事になってから
気づいたことの一つに


~~~~~~~~~~~~~

生まれながらに、
みんなブランドだった


~~~~~~~~~~~~~


ということがあります。


生まれた時に
私たちって名前を授かります。


名前については
すごーーーく大事にしてませんか?


自分のことは嫌いでも、
自分の名前が嫌い!なんて人は
あまりいないと思います。


それは
自分だけが持っている
存在の証明だからですよね。


私はそれが「ブランド」だと思っています。
偉い肩書きなどは、ブランドにはなりません。


・社長、部長
・先生
・○○士、○○師
・○○大卒
などなど


こんな肩書きは二の次であって、
自分の存在証明にはなりませんし、
詐称しない限りは、自営業なら
従業員が0人でも1万人でも・・・
みーーーんな社長になっちゃいますしw


その肩書きに飲み込まれて
命を絶ってしまう人もいるなんて、
なんだか変ですよね。


自分ていうブランドは
70億のなかの一つで、
名乗りを上げない限り、
存在しててもしてなくても
もしかしたら一緒かもしれない。


USP:「Unique Selling Proposition」
(強み・独自性など)なんて話を
私の仕事の中でするけれど
木坂健宣さんという方が発した
MSP:「Me Selling Proposition」
という


70億分の1の生き方


にすごく共感をしたんですね、去年。
これって、「自分(Me)」だなって。


私にすべてが集約されている、という考え方です。
これまで自分が学んできた教育を振り返ると
MSPを取り戻せ!って思うんですね。


自由競争の社会となって、
大企業にいれば安心という時代ではなくなりました。
競争は70億起こる時代に入った、
と私は解釈しています。


特別に、立派になれということではなく、
70億分の1の私を生きる!
それが存在意義で、真のブランディングに
なっていくんじゃないかなと。


昨日、自分の棚卸の話をしましたが、
自分の中に集約されている「ただひとつ」を
見つけた途端に私の場合なら


真紀


という人間がめっちゃ世界を楽しみだすだろうと。


「生まれた時にやってた朝の連ドラの主役の名前だった。」

Σ(|||▽||| )えええええええええ


と衝撃の名づけ由来を父から聞いたときは
少しショックでしたが・・・www
(ちなみに妹の名づけ由来は
「吉永小百合のファンだったから」だそうw)


名前はみんな、大事にしてるでしょ?
私はなぜか「真紀」と呼ばれることが多くて
大変気に入ってる名前です。


自分の愛する人の名前を呼ぶときも
いつも「生まれてきてくれて、良かったなー」って
本気で感謝しちゃいます。


ブランドの名前はもらって生まれています。
自分の名前を口にして世界で
「俺だ俺だ俺だーーーー!」
と言うか、言わないかです。


特別にならなきゃスタートできない!
って思い込んでるなら
親からもらった名前に感謝して、
自分の名前を確認するように
何度だって読んでみればいいよ^^


そしたら、
とりあえず、
あなたの中で
70億分の1のスタートラインに立ったことになる!


そう考えると、
名前があるってことは
勇気がわくことだよねー!


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