おはようございます。
恋するセールスコピーライター・なべなきです。


今年に入り、
自分の顔をFacebookで
投稿するようになりました。


実際にお会いした人に
「美人」「かわいい」「キレイ」
などと言われることはあまりありません(笑)


ちっさい頃から
「キツネ顔」と言われるだけあって、
新潟県阿賀町でのイベントプロデュースの際、


「狐化粧」


してもあまりに自然すぎて
化粧自体に気づかなかった人がいるほど・・・w


それを言われ続けた幼少期、
どう刷り込まれたかはわかりませんが、


「自分はブッサイクなんだな。」


と本気で思い込んだ私。
しかしながら、


彼氏も普通にできました。
できるんですけどね、
自分がブサイクだと思い込んでるので
自分のようなブサイクとよくもまぁ付き合うな、とw


ブサイクな自分と付き合ってくれて
ほんとにこの人はいい人なのだろうな!


と、いう思いから
いい人をダメンズにしたこともありますw
 
 
あるとき、
「えぇ!ブサイクじゃないよ!」
と友人に言われたことをきっかけに・・・
それがホントなのかどうか・・・
試してみたくなりました。


そこで。
Facebookです。


仕事をしているのもあります。
いただくお金も高い仕事をしています。
信用商売です。


どんな人間かを書くより
見せたほうが早いんです。


が、
ビジネスの理由を動機付けにしても・・・
自分の顔が大嫌いで大嫌いで
最初は死ぬほど苦痛でした。

 
顔出しはブランディング、信頼構築・・・


とビジネスめいたことを書きたいのですが、
私は自分の顔を好きになるためでした。
 
 
反応はというと・・・


美人と言ってくれる人もいたり、
カワイイと言ってくれる人もいたり。
(SNSのマナーかもしれませんがw)

でも、ブサイクとは言われませんw
(SNSのマナーかもしれませんがw)

これまでの人生を振り返ってみたら
「そういえば
ブサイクと言われたことはなかったな」
と。


どうしてブサイクだと思い込んだのか、
それを思い出すのには時間がかかるので
とりあえず今はいいや、と。


だんだん、
写真を出すことに慣れてきて、
慣れてきたら・・・


見る側としては
「どうせならキレイに見せたほうが!」
と思うように。


お目汚しになるよりは
きちんと見せたほうが
見てる方も気分が悪くなりません。


自分の顔を「工夫」してるうちに、

「自分の顔、つくればそこそこ。」
(※ポイントは「作れば」です。)

と思うように。


作るって、女性だからできるじゃないですか?(笑)
作っても怒られないのが女性じゃないですか?(笑)


だから実際に会った人には
「美人」「かわいい」「キレイ」
なんていわれませんが、
人の前に出ていく抵抗感は和らぎました。
(人様に顔を晒すこと自体が「罪!」というレベルでしたから。)


ビジネス的な話を言うなれば、
成功している人たちは
顔を出しまくってます。


これは「ザイオンス効果」といい、
会えば会うほど親しくなる
「単純接触効果と」いわれるもの。


直接会ってみたい!
と言われるために
SNSは有効に使ったほうがいいですし、
顔が見えるって「安心」です。


これは見込み客への気配りかと。


よく
「不特定多数に顔を出すのは怖いから・・・」
と売れていない人ほど言います。


怖い思いしたらセーブすればいいんだし、
一回出してみたら?と思います(笑)
自分のルックスに自信がないなら
磨こうと思ういい自分追い込みになりますw


大丈夫です。
普通のレベルなら、
ストーカーがつくほどモテませんから!


私の場合、いろんな意味で
もうちょい早く、
・・・自分がブサイクじゃないことに気づきたかった!(笑)


「気持ちブサイク」から卒業し、
Facebookは顔出しを超え、
コスプレイヤー化してきましたw


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