ブルースリー！
ジャッキー・チェン！
と格闘技が大好きで
この二人に影響されて格闘技をやっていた
セールスコピーライターなべまきです。
前回はここまでお話しました。
【今年中に「香港」に行かねばならない理由がある】
http://ameblo.jp/pink-prisoner/entry-11836812016.html
海外に口座を作ろう。
という話。
実は私の周り、
最近、香港へ足を運んでいます。
「海外へ逃亡せよ！」
と言ってるわけではありません。
「海外に可能性があるよ」
ということが言いたいのです。
シビアな話、
僅かではありますが、
自分の将来のことを考えて
お金を分散する目的はあります。
日本の財政状況を知っている人は
対策を始めているかと思います。
私がお金について
漠然と「やばい」と感じたことは
こちらの記事でも書いています。
http://ameblo.jp/pink-prisoner/entry-11836570052.html
ギリシャ財政破綻
をテレビで目にしました。
そしてこれが日本で起こる可能性も０じゃない。
それについては
別記事にてお話しますが、
資産を全て日本においておくというのは
決して安全ではない
ということだけ
今回の記事には書いておきます。
私が海外に目を向けたきっかけ。
私は２年前に家出同然でスイスに行き
カルチャーショックを受けて帰ってきました。
道路をぶっ飛ばしていく車椅子、
バリアフリーなんて言葉なんて
最初からないんじゃないかと思いました。
私の場合、福祉面・教育面の素晴らしさに
驚いて帰ってきたのですが…
世界に出たらこういった発見が
ゴロゴロあるのか！と。
そして、
日本人として沢山恥もかいて
帰ってきました(￣◇￣;)
歴史的建築物の情けない落書きも
見て帰ってきました・・・。
私を髪の真っ黒い外国人として
珍しい顔で見つめてくるベルンの子供。
ポーランドのアウシュビッツ。
世界中にはいろんな歴史があって、
衝撃と可能性があるんだなぁと。
日本にない価値観が溢れています。
死んでもいいくらいの気持ちで行ったはずが
生きようという気持ちに変化して帰国しました。
この日から、
いつか死ぬなら、海外に出てからにしよう！
と決めた自分がいます。
スイス・チューリッヒは金融の都市。
まさかこの時、
自分がお金について勉強しようなんて
思ってもいなかったんですが。
そして、勉強を開始して、
資産を分散することの必要性を感じ、
「まずは香港だ。」
と。
「そうだ京都へ行こう」
くらいの感覚です（笑）
海外に口座を作っておくメリットは
旅行やビジネス面でもいいことだらけなんです。
それも次回以降…w
（次回以降が多すぎてすいません。）
ちなみに、
HSBCという銀行の口座は
日本人にとって比較的開きやすい
海外の口座とのことです。
ですが近年、
日本人向けの口座開設が
難しくなってきたといいます。
来年あたりはさらに厳しくなるそうです。
海外に出たい！
もっと旅行もしたい！
いつか海外に送り込みたい人がいる！
今すぐにでも海外に送りたい商品がある！
と感じてた私は、
今年中に行ってくることを決めました。
英語は・・・喋られません！w
しかし
「大丈夫」なのです。
今ならば、まだ。
そのあたりも次回以降
掘り下げて書いていきますね。
読んでくれてありがとう。
ではまた。
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