【私がなぜ「お金の勉強」を始めたのか？】
税金も、投資も、
預貯金の知識もど素人だった
セールスコピーライター・なべまきです。
「最近、お金お金ってどうしたの！？」
と言われることが多くなりました。
ガールズパワーラボでもお金についての
セミナー開催をしてますからね＾＾
このブログを読んでくれているあなたは
昔からコアに読んでくれてる大事な人だと
思ってるからこそ、本音で伝えます。
正直に言いますね。
私はお金が大好きなんです（笑）。
というのは嘘ではないんですが、
本当は逆です。
お金の心配ばかりしているから。
なんです。
子育てしている人たちは
子供が一人増えた途端に
こういった現実にぶつかります。
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「預金は増えない、
けれど減ってく預金残高。」
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積み立てている意味が
わからない程度の利息、
普段払っている消費税にも
満たない●●手当など。
一見補助のようなお金を貰えているようで、
年間を通したら雀の涙程度の公からの援助…
なんだか一生懸命仕事して貯めてる割には、
バランス悪い生活をしているな、と。
TVで池上彰さんの番組などを見ても
お金の勉強を一切してこなかった私は
イマイチ自分に関係あることに思えずに
チャンネルを変えていました。
「毎日、なんとか払えてるからいいじゃん。」と。
ポジティブの意味の勘違い甚だしい
解釈をして毎日を過ごしている自分を
「よし！」としてました（笑）
ただ、現実の中で生きているわけなので、
「この『なんとか』はいつまで続くんだ？」
という疑問も感じていました。
そんな中…
TVの中で大騒ぎになったリーマンショック、
ギリシャの財政破綻…
私がお金に対して
「勉強しないとなにかヤバイ気がしてきた」
と感じたのはこの２つがきっかけでした。
ニュースを見ながら感じていた
なんとなくの「ヤバさ」。
しかし、テレビの中の話は
「お金を勉強したことがない人」にとって
絵空事のようで、非常にわかりづらかったんです。
専門家の専門用語と、
専門家同士が話す共通認識の中での議論。
＜現代社会＞という教科が
だいっきらいだった私。
興味は持てど、
「分からない」ということは
また心理的にさらなる不安を加速させます。
人間は
「わからないことが怖い」
「わからないことは恥」
と感じる生き物です。
そんな自分と現実から目をそらしたい
と無意識に起こす反対の行動に繋がり
また勉強の機会は遠のきました。
が。
プチ起業とはいえ、
自分で申告するようになって
「わからない」では済まされない日が来ました。
同時に、
やりたいことが膨らんできたり、
仕事が変わったことにより、
会社をいずれ興したいという夢も
リアルに見るようになりました。
そしてまた同じ課題にぶつかります。
「お金のことが分からない。」
「会社一つ創るために、何を準備したらいいのかわからない。」
専門性だけを磨いてきて
お金の勉強はしてきませんでした。
プチ起業という「扶養」の中で
「起業気分」を楽しんでただけの自分。
子供のそばで
ずっと仕事をしていけたら…
という思いで始めたフリーランス。
「責任もって、胸張って仕事するには
お金の勉強しなきゃならんのだな」
という答えにたどり着きました。
気づくの遅いでしょ！
とお金の勉強をしている人は
言うかもしれませんね。
でも
気づいていない人の方が
圧倒的に多い中、
気づけただけでもラッキーだと
思っています。
気づけ！
と言って気づくものでもないですが、
私は自分の大事な友人や、
私を大事にしてくれる人たちと
豊かな将来があったらいいなと感じてます。
うん、
理想論かもしれないけどね。
私は勉強する以上、
勉強したことを現実に反映させたいし、
すでに反映させてきた人達から
情報を「買う」こともいとわない。
ただ自分の生活に合わせて、
全ての情報を買いに行くことは
現段階ではできないのだけど、
こういった情報が売ってたよ！
というのはこれを読んでいるあなたに
伝えていけたらと思う。
それを実際に求めて
買いに行くかはどうかは
読んだあなたが決めればいい。
私はこれを書いていることで
別になんら利益が生じるものではないので（笑）
私の将来的な利益があるとすれば
情報や考えを伝えることにより、
大事な人たちが、私の周りで
20年後も一緒に笑ってくれてるということ。
このブログ読んでて
「あー、
いいこと書いてるのに
全然現実が豊かにならねーなー！」
と言われたくないので、
現実的に豊かになるきっかけを
このブログに投じていきたいと思います。
ではまた。
読んでくれてありがとう。
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